ギリシャの官民労組スト、社会機能まひ 緊縮財政に反発
[2010年02月25日(木)]
ギリシャの官民労組スト、社会機能まひ 緊縮財政に反発
アテネ(CNN) 深刻な財政危機に直面するギリシャで24日、政府の緊縮財政に反発する官民2大労組による24時間ストライキが同日、全土で始まった。両労組の組合員総数は約250万人で、総人口の約4分の1・・・・・・、
つづく・・・ アテネ国際空港の離発着便は全面的に欠航。バス、鉄道などの公共輸送機関も停止し、病院も緊急治療を除き、休業状態となる。官庁、銀行、メディアも業務が中断する見通し・・・・・・・
労組は、政府が打ち出した増税、年金受給資格の引き上げ、公務員給料の削減、新規雇用の凍結などに反発、公務員労組は先に単独で24時間ストを打ち出していた。労組は、財政赤字の原因は国民になく、銀行業界など財界にあると反論、緊縮財政のつけは財界により求めるべきだと主張している。同国のパパンドレウ政権は労組の要求に屈しない姿勢を見せている・・・・・・
EUは、ギリシャが財政破たんした場合、他の加盟国に債務支払いなどで悪影響が波及すると警戒している。
日本ではまだまだ先の話だが、こうなる可能性は少しはある。
しかし、日本が破綻するような状況では世界中の国はそれ以前に破綻してる(日本が債権国なので、日本が他国の債券を買ってあげられなくなった時点でダメな国は沢山あるから)と思われるので、日本が破綻する前に世界が破綻しており、強烈なリセッションが起こり超インフレが世界を襲い、そのインフレが日本の債務も消すのでは・・・?と想像しているからである。
しかし、人口の4分の1が加入する組合がストを起こせば国の仕組みは機能しないだろうから、場合によれば内戦なんてことも考えられるのか・・・。
注目したい記事内容は・・・
労組は、財政赤字の原因は国民になく、銀行業界など財界にあると反論、緊縮財政のつけは財界により求めるべきだと主張しているという点だ。
あきらかに世界的な不況に一気に突入したのは「それが原因」である。そのツケを国民全体で支払おうとしているのだから、不満を持つ人が出てきて当然だ。
坂本龍馬が疑問に思った「上士下士制度」と似た不満が世界を覆っている。
一部の特権的な金融業務に携われる人だけが「大金を手に」出来るなんて不公平だ。しかも、その大金を手にした人が「運用や悪事、博打」などで銀行に損害を与えて、最悪の場合は倒産なんてこともあるのだが、それ以前にもらった多額の報酬は返す必要などなく、そのまま引退して豊かな生活を送ろうとしていることだ。
そういう人は、だいたい「自国を捨てる(海外に移住して、リッチに暮らす)」人が多い。これではたまったものではない。個人が儲けるためにナショナルバンク規模の銀行を危機におとしめそれを救うのは各国であり、それを起こした「バンカー」は自国を捨てるなんておかしな話だ。
そういうことにギリシャの人も怒っているのだろう。
貧乏人が奮起する時期が世界に押寄せようとしているのかもしれない。
しかし、「それを遠くから見たら」・・・・・・たぶん「テロ」というレッテルを貼られるのだろうと思う私でした・・・・・。
世の中は、正しいことがまかり通らないのが世の中だ・・・・・。
悲しい・・・・・現実・・・。
追記・・・
ギリシャ救済:ドイツが陥るジレンマ、最高格付けと輸出の板挟み
2月23日(ブルームバーグ):ギリシャの財政危機を救済するための支援に同意するかどうかいかんで、ドイツは自国の最上級格付けを危険にさらすか、あるいは輸出を犠牲にするかどちらかの選択を迫られることになりそうだ・・・・
シュローダーで250億ドル相当の資産の管理・運用に携わるスタタード氏は「いちかばちかギリシャを放っておけば、ドイツは信用力を維持できるだろうが、ドイツの輸出市場である南欧全域に悪影響が及ぶだろう」と話す。
ドイツ連邦統計庁のデータを基にブルームバーグが試算したところでは、2009年1−10月のギリシャなど南欧5カ国へのドイツの輸出額は820億ユーロ(約10兆円)に上り、輸出全体の12%、欧州向けの17%を占めている。
*欧州は1つに繋がっているので「あのドイツですら」危機に向かう引金になる・・・・。
悲しい今の世界情勢だ・・・・。
アテネ(CNN) 深刻な財政危機に直面するギリシャで24日、政府の緊縮財政に反発する官民2大労組による24時間ストライキが同日、全土で始まった。両労組の組合員総数は約250万人で、総人口の約4分の1・・・・・・、
つづく・・・ アテネ国際空港の離発着便は全面的に欠航。バス、鉄道などの公共輸送機関も停止し、病院も緊急治療を除き、休業状態となる。官庁、銀行、メディアも業務が中断する見通し・・・・・・・
労組は、政府が打ち出した増税、年金受給資格の引き上げ、公務員給料の削減、新規雇用の凍結などに反発、公務員労組は先に単独で24時間ストを打ち出していた。労組は、財政赤字の原因は国民になく、銀行業界など財界にあると反論、緊縮財政のつけは財界により求めるべきだと主張している。同国のパパンドレウ政権は労組の要求に屈しない姿勢を見せている・・・・・・
EUは、ギリシャが財政破たんした場合、他の加盟国に債務支払いなどで悪影響が波及すると警戒している。
日本ではまだまだ先の話だが、こうなる可能性は少しはある。
しかし、日本が破綻するような状況では世界中の国はそれ以前に破綻してる(日本が債権国なので、日本が他国の債券を買ってあげられなくなった時点でダメな国は沢山あるから)と思われるので、日本が破綻する前に世界が破綻しており、強烈なリセッションが起こり超インフレが世界を襲い、そのインフレが日本の債務も消すのでは・・・?と想像しているからである。
しかし、人口の4分の1が加入する組合がストを起こせば国の仕組みは機能しないだろうから、場合によれば内戦なんてことも考えられるのか・・・。
注目したい記事内容は・・・
労組は、財政赤字の原因は国民になく、銀行業界など財界にあると反論、緊縮財政のつけは財界により求めるべきだと主張しているという点だ。
あきらかに世界的な不況に一気に突入したのは「それが原因」である。そのツケを国民全体で支払おうとしているのだから、不満を持つ人が出てきて当然だ。
坂本龍馬が疑問に思った「上士下士制度」と似た不満が世界を覆っている。
一部の特権的な金融業務に携われる人だけが「大金を手に」出来るなんて不公平だ。しかも、その大金を手にした人が「運用や悪事、博打」などで銀行に損害を与えて、最悪の場合は倒産なんてこともあるのだが、それ以前にもらった多額の報酬は返す必要などなく、そのまま引退して豊かな生活を送ろうとしていることだ。
そういう人は、だいたい「自国を捨てる(海外に移住して、リッチに暮らす)」人が多い。これではたまったものではない。個人が儲けるためにナショナルバンク規模の銀行を危機におとしめそれを救うのは各国であり、それを起こした「バンカー」は自国を捨てるなんておかしな話だ。
そういうことにギリシャの人も怒っているのだろう。
貧乏人が奮起する時期が世界に押寄せようとしているのかもしれない。
しかし、「それを遠くから見たら」・・・・・・たぶん「テロ」というレッテルを貼られるのだろうと思う私でした・・・・・。
世の中は、正しいことがまかり通らないのが世の中だ・・・・・。
悲しい・・・・・現実・・・。
追記・・・
ギリシャ救済:ドイツが陥るジレンマ、最高格付けと輸出の板挟み
2月23日(ブルームバーグ):ギリシャの財政危機を救済するための支援に同意するかどうかいかんで、ドイツは自国の最上級格付けを危険にさらすか、あるいは輸出を犠牲にするかどちらかの選択を迫られることになりそうだ・・・・
シュローダーで250億ドル相当の資産の管理・運用に携わるスタタード氏は「いちかばちかギリシャを放っておけば、ドイツは信用力を維持できるだろうが、ドイツの輸出市場である南欧全域に悪影響が及ぶだろう」と話す。
ドイツ連邦統計庁のデータを基にブルームバーグが試算したところでは、2009年1−10月のギリシャなど南欧5カ国へのドイツの輸出額は820億ユーロ(約10兆円)に上り、輸出全体の12%、欧州向けの17%を占めている。
*欧州は1つに繋がっているので「あのドイツですら」危機に向かう引金になる・・・・。
悲しい今の世界情勢だ・・・・。
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