GDOお得情報:
2006年12月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新コメント
最新トラックバック

回転の不足を補うオープンスタンス
[2006年12月28日(木)]

 クラブが短くなるにつれてスタンスの幅は狭くなると同時にオープンスタンスになります(ショートアイアンは特に)しかし、なぜオープンスタンスにとるのでしょうか・・・

 スイングがフラットであればあるほど体はよく回り、アップライトであればあるほど体の回転は減ります。
 
 その不足分だけスタンスをオープンにとって回転を補っているのですが、なぜその必要ががあるのかといいますと、バックスイングの大小にかかわらず(ドライバーであろうとピッチングウェッジであろうと)戻りきるポイントは同じなのですから、回転の少ないアップライトなスイングの場合、オープンスタンスにして戻るポイントに合わせてやる必要があるのです。

 もしスクェアスタンスであれば、手のほうはまだ遅れているのに腰の回転は早くも頂点に達してしまい、手の動きには余ってしまうので逆に体の動きを追い越すこととなり、インパクトを狂わしてしまいます。

 左足を引いてオープンにする度合いは、ドライバーと9番アイアンでせいぜい6〜7センチ前後といったところで、極端に引く必要はありません。オーバーは絶対に避けるべきです。

ボール位置でウェート配分は自然に変わる

 二本の足で立っている重心は、中心にあるのが一番安定ががよく、中心に近ければ近いほど回転もしやすいのです。

 重心が片方によりすぎると回転はしにくくなります。

 右手を一握り下で握っているのと、クラブヘッドが左(ボール)へ寄った分だけ状態は右に傾き、重心も右に寄ってきます(ドライバーの場合)。

 そして、クラブが短くなるにしたがって、ボールが右に寄ってくるので上体も起きて、きて、重心は少しずつ右から左へと移ってきます。

 よく、ウェートは右に7、左に3、あるいは右に6、左に4という具合に数字で表しますが、これも一種の便宜的な表現にすぎません。

 しすうで厳密に割り出せないものであるだけに、具体的な数字で示せばかえって迷う結果となりかねません。

 このように、クラブによってすたんす、ぼーるにいち、ウェートなどは微妙に変化します。弧の変化がスイングに結びつくのです。

 スイングの本質に変わりはないのですが、アドレスが変わることによってスイングにも変化が生じるのです。

 つまり変えるのではなく、結果的な変化になっているのです。

 アドレスが大切なゆえんです。

ロフト分だけボールを右に
[2006年12月28日(木)]

 ボールの位置はドライバーから9番アイアンへと次第に右に寄っていきます。

 ボールが右によるのはクラブが短くなるからと一般的に考えられているようですが、クラブの長短と右よりになるボールの位置は関係ありません。

 そのいい実証例を紹介しましょう。

 45インチのシャフトに47度のロフトということは、ドライバーのシャフトにピッチングウェッジを取り付けたクラブをこしらえ、ボールを左(ドライバーの位置)に置いて打ってみました。

 ボールは始めから約45度の角度で左へ飛んでいきました。

 次にそのパターンで右より(ピッチングウェッジの位置)のボールを打ってみました。

 ボールは始めから右へ約45度の角度で飛んでいきました。

 ビールの位置が右寄りになるのは、この実例からも分かるように、実は、ロフトの変化によるのです。

 ロフトが多くなるにつれ、ボールがフェースを滑る時間は多くなります。

 この滑る時間を見積もった分だけ右に寄せて、クラブフェースが直角に戻り、ボールが離れるポイントである接点に合わせているのです。

 つまり「滑りしろ」の分だけ接点から右に寄っているわけです。

 野球でいえば、軟球は硬球に比べバットにへばりついている時間が長いのでボールをとらえるポイントを遅く、スイングからみれば、早くしなければ左へひっかけてファウルになってしまうでしょう。(もちろん同じ力で打った場合)

 この硬球がロフトに相当するわけです。

 したがって、ロフトの最も少ないドライバーのボールの位置は、左肩の延長線上である接点(スタンスが肩幅であれば、左踵内側線上にも当たる)に最も近く、接点よりボール半個分位右に置かれるわけで、ロフトが多くなるにつれて右による割合は、1クラブにつき、役ボール半個分程度です。

 クラブフェースが直角に戻るのは接点なのですから、ボールは右に寄った分だけクラブフェースは飛球線に対してややオープン(特にショートアイアン)にソールされます。

 ただし、シャフトの中心線とヘッドのソールは一直線になっていなければなりません。

体の中心は頭、弧の中心は左肩
[2006年12月27日(水)]

 体の中心は頭(脊髄)ですが、スイングの弧の変形の中心は左肩です。左腕とクラブが弧の半径に当たります。

 したがって、左肩の延長の飛球線上、つまり飛球線上に直角に延びた半径の先端(クラブヘッドのところ)が飛球線(直線)に対するスイングの弧(円)の接点です。

 そこはまた、スイングの弧の最低点に当たるともいえますし、クラブフェースが飛球線に直角に戻るポイントでもあり、ボールがフェースを離れるポイントでもあります。このことはパットを除いた通常のショットすべてに共通している点です。

 打ち込みの関係もこの接点から割り出されているのです。

 接点を境としてそれ以前は打ち下ろし(ダウンブロー)、それ以後は打ち上げ(アッパーブロー)となるのであって、スイング(動作)に求めるべきものではありません。

 ですから、ボールの位置が接点より右であれば、ダウンブローの状態でボールをとらえる結果となるのです。

 ターフを取る原理も同じで、ボールから右に寄った分だけの厚さと長さのターフが切れるのだと考えればいいのです。

 ターフを故意に取ろうとすれば間違います。

 したがって、そこに(スイングの軌道に)ボールがあったから当たったのであってボールの位置はスイング(力・速度・回転)の頂点になってはいません。

 ボールは見なくてはいけませんが、タイミングは頂点に合わせるべきで、ボールにあわせれば力やスピードの配分のバランスが崩れて、ザックリやったりすることになります。

 アップライトスイング、フラットスイングということもよく言われますが、これも作るべきものではなく、構えたとき既に約束されているものなのです。

 アドレスでの左腕とクラブ(半径)の線は、クラブが短くなるにつれて立ってきます。

 この構えたときの角度によってスイングの角度が決まります。

動く安定を目安に
[2006年12月26日(火)]

 
 しっかり立とうとして、足首を固くして頑張ってしまっている人を初心者に多く見受けます。

 しかし、いくら足を踏ん張ってみたところで、安定とは何の関係もないのです。

 ただじっと立っているための安定ではなく動く安定、つまりゴルフスイングに適応する安定こそが求められているのです。

 また、重量挙げのように重いものを持ち上げたり、相撲のように力を受け止めたりするための安定とは異質なのですから、踏ん張る力はいりません(アドレスでは)。

 ゴルフにおける自然体とでもいうべき、リラックスした安定こそが必要なのです。

 重心は踵にかかっても、つま先にかかっても不安定となります。

 重心は土踏まずにかかっているのが最も安定度が高いといえるでしょう。

 上半身を少し前かがみにし、肩、腕の力を抜いて両膝をゆるめます。

 この場合たいせつなのことは、両膝が心持内へゆるんでいることで、前へ突き出ていると両膝の動きは妥協しあってフットワークを乱しますし、腰の回転も減ります。

 また、内側に絞る(絞る力が入る)と硬直して軽快なフットワークは望めません。

 固くならない程度に内側にゆるんで、お互いに動き合う態勢になっていることがポイントです。

照準が合わされ、あとは引き金を引くだけになっているのが理想的なアドレスです

両足とも動きやすい構えに
[2006年12月25日(月)]

 
 右足は、バックスイングでは買い単を受け止め、ダウンスイングでは回転を蹴り戻しやすい状態になっていることが何よりも大切です。

 もし、右足が飛球線に対して開きすぎていればバックスイングでは回転が逃げ、ダウンスイングでは左へ向かって蹴る力がなう浮き上がってしまうでしょうし、内側にとりすぎるとバックスイングの回転は阻害され、ダウンの回転は、早くなって逃げてしまうでしょう。
 
 左へ向かって打っていくのに都合のいい構えは、飛球線に対して直角かやや開き加減程度ではないでしょうか。

 いずれにしろ、バックの回転を受け止める右膝、ダウンでの回転を蹴り戻す右足拇指が動きやすい角度にすることです。

 これが右足のとり方の前提条件になっていなければならないのです。
 右足はおもに、インパクト時に腰の回転がスムーズに行われやすい状態になっていることが大切な点です。

 飛球線に対して直角であれば回転はセーブされるので、左サイドに無理が生じやすくなります。

 この意味で、左つま先は少し開く程度が妥当ではないかと思います。

 また、ドライバーの両足はスクェア(両足踵が飛球線に平行している)が基準になっていますが、これも絶対的な基準ではありません。

 あるいは、ドライバーのスタンスはクローズ(距離を出す為のスタンス)と解釈している人もいるようですが、私は、各人の肉体条件を基準にして考えます。
 
 右(バック)の回転はしやすいが、左(ダウン)の回転はしにくい、あるいはその逆、といったように、回転の比率は必ずしも一定しているとはいえません。
 
 そこで、回りにくい方の足を心持引いて、まわりにくい方に都合のいいスタンスをとってやれば楽になり、無理しなくてすみます。ただし、極端に引けば反対に無理が生じますから、わずかな調節にとどめておくべきです。
| 次へ
PR (詳細)
ネットワーク (87)
http://blog.golfdigest.co.jp/user/1020/index1_0.rdf
ブログのURL送信






このブログサービスは「ゴルファーズブログ」で運営しています。
GDOクラブ会員なら無料でご利用いただけます。