今回の震災につきましては多くの皆様からお見舞いと励ましの言葉をいただきました。
ありがとうございます。
気仙沼の実家の件はとてもショックだったのですが、今は家族の命が助かったのがなによりだったと気持ちを切り替えるようにしています。
ただし家族6人はまだ会えていないはずです。
被災された方々には心から心からお見舞いと哀悼の意を表します。
こちら
秋田は被害はなかったのですが停電が続きました。
当店では灯油や食品、日用雑貨などを取り扱っているのですがなんとかして地域の皆さんに提供したく、かろうじて営業を続けました。
とはいっても電気が来ないので店内の照明、レジスター、そして灯油スタンドの地下タンクの汲み上げポンプを動かすことが出来ません。
そこでクルマの電源を家庭用100Vに変換するインバーターを商用軽トラのミニローリーにつなぎ
そのインバーターから引いたコードにレジと小さな照明とラジオをつなぎ営業しました。
灯油、乾電池、卓上コンロのカセットガスボンベ、カップめん、ローソク、ミネラルウォーターなどを中心に販売したのですがほとんどの商品は売切れてしまいました。
灯油だけは切らすわけにはいかないので、お客様にお願いし数量を制限しながら一人でも多くの方に販売しました。
閉店後は軽トラを移動して居間にコードを引き、小さな照明とローソクの灯のもと、ラジオを聞きながら夕食をとりました。
クルマからインバーター経由で引く電力でテレビは無理。
ジャーに残ってたご飯をおにぎりにしガスコンロで焼いた『焼きおにぎり』は旨かったです。
家族で分け合いながら食べたカップめんの味も特別なものでした。
真っ暗闇の中で電気のありがたさを痛感しながら一晩過ごし、翌朝3月12日
依然として停電中
残った商品と灯油を一軒でも多くのお宅に届ける責務でハンドルを握りました。
まもなく断水
幸いにもお昼前電気が復旧
ようやくテレビを見ることが出来ましたがそこで目にした映像に言葉を失いました...
地下タンクから灯油を汲み上げることができるようになり一安心
水も夕方には復旧
不便な時間を過ごしたのですが被災地の方々の思いに比べたら...
電話会社の通話規制もあるのですが、気仙沼の家族所有の携帯電話はもうとっくに充電切れになっているのでしょう。
おととい無事を確認後は連絡が取れていません。
まだ避難所で不便で不安な夜を過ごしていると思います。
被災地の皆さん
本当に辛くて大変だと思いますが頑張ってください。
<本当は頑張れ!なんて言いたくありませんが他に言葉が見つかりません>
なお、石油の元売会社より
『公共機関、災害復旧への輸送を最優先するため、一般小売業者への出荷を数量制限しなければなりません。』との通達が届きました。
明日入荷予定の灯油も届かないことになりました。
よってお客様への販売量も100%は要望に添えないようです。
御迷惑をおかけいたしますが状況を御理解の上御協力くださるようお願いいたします。
※陸前高田の
SYUNパパさん
無事でしたらぜひ御連絡ください。