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予想外のドラマ


【2008年12月01日(月)】
女子プロ最終戦 リコーカップ

16番をボギーとした不動プロに対し 全美貞プロは執念でパーをセーブ。

この時点で2人は3打差!
(不動:−5 全:−8)

全プロのここまでの安定感からすると 不動プロが追いつくのは厳しいと誰もが思ったはずだ

しかし17番 全プロのティショットは大きく曲がり左の林へ

バーディの不動プロとボギーの全プロの差は一気に1打差。

全プロの表情から 最終ホールは何かが起こる予感がした。

18番 ティショットは2人ともフェアウェイ

セカンドは不動プロからだが ボールはピンそば1m

このショットが影響したのか 全プロのスイングが速くなったように見えた

して ボールは深い右ガードバンカーへ

不動プロがバーディ確実のところに寄せているだけに 全プロにはサンドセーブのプレッシャーがかかる。


結果 3打目はホームラン

グリーン奥からの4打目も寄せきれず痛恨のダボ

全プロの優勝はなくなった。



あとは不動プロが1m強のパットを沈めるだけ!

しかしバーディパットはカップ右を抜けた

更に返しの短いパットも外れ ボギーとした不動プロは全プロと並び−5。



17・18番を連続バーディで回り −6でホールアウトしていた古閑プロに優勝が転がり込んだ瞬間だった



歓喜する古閑プロと茫然自失の不動&全プロ。

古閑プロが優勝したことで イ・チヒプロの手からも賞金女王の栄誉がこぼれ落ちていった。




試合後 ロッカーには2人の韓国人プロがいた。


私が優勝出来なかったせいで姐さんの賞金女王まで・・・

賞金女王を逃したのは10位までに入れなかった私の実力・・・

2人はそう言いながら涙した



ゴルフは心のスポーツなんだと 改めて感じた素晴らしい最終戦だった
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