見習い時代
[2007年12月12日(水)]
本日、髪を切りました。
最近、近所の理容室で、カットモデルをやっているんですよ…
モデル?
おっさんが?
いやいや!
カットモデルってご存じのとおり、見習いの理容師さんの練習台になることなんですけどねぇ〜
見習いと言っても理容師の免許は持っているらしいです!
まぁそのためというわけではないんですけど、練習台になるために、髪の毛は、ぼさぼさになるまで伸ばし、伸びきったところで、いざ練習台へ…
ってかんじでしょうか?
今回で二回目だったんです…
前回よりは、よくなったかな?
なにが? かというと…
切った髪の毛で、首筋がかゆくなかった…
いつもスポーツ刈りくらい短くしてもらうんだけど、前回よりは、ましだったかなぁ〜
と言っても…
まだまだ辛い出来栄えですが…
その店って理容室(床屋)なんですが、8割くらいは、女性客なんですよ。だからスポーツ刈りなんて、なかなか経験できないはずなんですよねぇ?
前回は、ぼさぼさの仕上がりだったんですが、今回は、まあましかなぁ〜
なぜこの話題を取り上げたかというと、若い兄ちゃんなんだけどすごく一生懸命なんですよね!
それが結構、好きなんですよ〜
気を使って、色々世間話してくれるのも勉強なんでしょう。色々話しかけてくれるんですよ。それがまたけなげでいい感じなんですけど…
お話する分、手がおろそかになったりと…
まだまだなところは十二分にありますが…
う〜ん・・・
「お話ししなくてもいいから、一生懸命、切る練習しろよ!」って気もしますが…
でもそんな彼を応援してあげたくなるんですよ〜
なぜかというと…
彼をみていると、自分の見習い時代を思い出すんですよね〜
ということで!私の見習い時代のお話ちょこっと書いてみました…
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私の見習い時代のお話ですが、
私の場合、まだパーシモン全盛時代に、高校を出て、何もわからずクラブ作りの見習いに入ったんですよ。
今の工房さんのように、出来上がったパーツを組み立てるという作業ではなく
お客さんの注文に合わせて、木を選び一本一本手で作る…
かなり手間がかかる半面すごくやりがいのある仕事でしたが…
ただ当時、何も知らない私は、クラブって木を削るところから作るんだ…
あんなこと自分にできるのか???
ものすごいカルチャーショックでした…
見習い第一日目は、何をするのかと思っていたら、割れたヘッドの解体作業でした。
割れたヘッドからビスや鉛、ソールやフェースをばらすんですよ。
来る日も来る日もひたすら解体…
これが意外と難しいんですよ〜
強引に割ろうとしても、割れないし…
接着剤で固められたビスは、回したくらいでは取れないんですよねぇ〜
結局、ビスを1本づつきちんとはずしていかないとばらせないんですよ
後で気がつくんですがこの作業って、ただの面倒なだけのごみの分別じゃなくクラブのことを覚える上でかなり役に立つんですねぇ〜
各メーカーの木の材質やヘッドのつくりかたや塗装の違い…
きちんとビス止めしているのか?ただ接着してあるだけなのか…
などなど、割れたヘッドでゎありますが、それをばらすことによって知ることは多いんですよ。
ただ地味な作業とこれが勉強になっているのかなんてその時は、まったく気がつかないんですよねぇ〜
っていうか、この解体作業の中に、勉強する価値を見出すからこそ修行なわけで…
ただ、ばらせと言われたからばらしていたんじゃ何も得るものがない作業だったと思います。
私の後にも数人の後輩の見習いクンが、やってきましたが…
この地味な作業になにも見いだせないまま去って行く人がほとんどでした…
今考えてみたら、無給に近い給料で、来る日も来る日もゴミの分別のような作業…
よっぽど頭のネジでも外れている人間でないと続かないでしょうね!
私?
う〜ん
ある意味すごく楽しかったですよ。
ばらすって、すごく勉強になります。
最近よくご依頼いただく「クラブの組み直し」これって割れたヘッドの解体作業と同じく、各メーカーさんのクラブの作り方を知る上で、すごく勉強になるんですよ〜
まぁ〜見習い時代初期のころは、どんな作業でも「自分の身になるものを自分で見出す」それをまず知るっていうことが、最大の勉強だったきがします。
で!話は元に戻りますが、
その理容師見習い君(そのほかにも数名の見習い君がいます。)仕事が終わった後一生懸命練習するんですよ、普段は、マネキン相手なんでしょうね?
私のようなカットモデルと呼ばれる生首には、めったにありつけないみたいですし…
そりゃそうですよねぇ〜 髪の毛、切り過ぎて変な風になっちゃったら戻せないですもんね?
あまり「いいよ!」って言ってくれる方は、少ないみたいです
友人や親せきに電話掛けまくって探すみたいですよ!
私の場合、もともと坊主頭でもOKなので、失敗しても、切りすぎても、ぜんぜんOKだし、自分も見習い時代を経験しているので、彼らの気持は、よく分かっていると思っています。
そんな私ってやっぱ、恰好の練習台ですよね?
もちろん最後は、店長さんがきれいに整えてくれて、はい!できあがり!しかもタダ!
私にとっては、なんともおいしいカットモデルなんですよ…
今回で二回目なんですが、一生懸命な彼らをみていると、見習い時代の自分を思い出し、すごく元気をもらえるんですよ。
最近、ゴルフ業界も氷河期真っ只中!…
へっ?
それは、負け組の私だけ?…
確かに…そうかもしれませんが…
このカットモデルって、毎回思うんですが、
なんだか、彼らに勇気づけられて、心温まる一日なんですよ!!
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理容室のカットモデルPart2&見習い時代の思い出…に戻る
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最近、近所の理容室で、カットモデルをやっているんですよ…
モデル?
おっさんが?
いやいや!
カットモデルってご存じのとおり、見習いの理容師さんの練習台になることなんですけどねぇ〜
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まぁそのためというわけではないんですけど、練習台になるために、髪の毛は、ぼさぼさになるまで伸ばし、伸びきったところで、いざ練習台へ…
ってかんじでしょうか?
今回で二回目だったんです…
前回よりは、よくなったかな?
なにが? かというと…
切った髪の毛で、首筋がかゆくなかった…
いつもスポーツ刈りくらい短くしてもらうんだけど、前回よりは、ましだったかなぁ〜
と言っても…
まだまだ辛い出来栄えですが…
その店って理容室(床屋)なんですが、8割くらいは、女性客なんですよ。だからスポーツ刈りなんて、なかなか経験できないはずなんですよねぇ?
前回は、ぼさぼさの仕上がりだったんですが、今回は、まあましかなぁ〜
なぜこの話題を取り上げたかというと、若い兄ちゃんなんだけどすごく一生懸命なんですよね!
それが結構、好きなんですよ〜
気を使って、色々世間話してくれるのも勉強なんでしょう。色々話しかけてくれるんですよ。それがまたけなげでいい感じなんですけど…
お話する分、手がおろそかになったりと…
まだまだなところは十二分にありますが…
う〜ん・・・
「お話ししなくてもいいから、一生懸命、切る練習しろよ!」って気もしますが…
でもそんな彼を応援してあげたくなるんですよ〜
なぜかというと…
彼をみていると、自分の見習い時代を思い出すんですよね〜
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私の場合、まだパーシモン全盛時代に、高校を出て、何もわからずクラブ作りの見習いに入ったんですよ。
今の工房さんのように、出来上がったパーツを組み立てるという作業ではなく
お客さんの注文に合わせて、木を選び一本一本手で作る…
かなり手間がかかる半面すごくやりがいのある仕事でしたが…
ただ当時、何も知らない私は、クラブって木を削るところから作るんだ…
あんなこと自分にできるのか???
ものすごいカルチャーショックでした…
見習い第一日目は、何をするのかと思っていたら、割れたヘッドの解体作業でした。
割れたヘッドからビスや鉛、ソールやフェースをばらすんですよ。
来る日も来る日もひたすら解体…
これが意外と難しいんですよ〜
強引に割ろうとしても、割れないし…
接着剤で固められたビスは、回したくらいでは取れないんですよねぇ〜
結局、ビスを1本づつきちんとはずしていかないとばらせないんですよ
後で気がつくんですがこの作業って、ただの面倒なだけのごみの分別じゃなくクラブのことを覚える上でかなり役に立つんですねぇ〜
各メーカーの木の材質やヘッドのつくりかたや塗装の違い…
きちんとビス止めしているのか?ただ接着してあるだけなのか…
などなど、割れたヘッドでゎありますが、それをばらすことによって知ることは多いんですよ。
ただ地味な作業とこれが勉強になっているのかなんてその時は、まったく気がつかないんですよねぇ〜
っていうか、この解体作業の中に、勉強する価値を見出すからこそ修行なわけで…
ただ、ばらせと言われたからばらしていたんじゃ何も得るものがない作業だったと思います。
私の後にも数人の後輩の見習いクンが、やってきましたが…
この地味な作業になにも見いだせないまま去って行く人がほとんどでした…
今考えてみたら、無給に近い給料で、来る日も来る日もゴミの分別のような作業…
よっぽど頭のネジでも外れている人間でないと続かないでしょうね!
私?
う〜ん
ある意味すごく楽しかったですよ。
ばらすって、すごく勉強になります。
最近よくご依頼いただく「クラブの組み直し」これって割れたヘッドの解体作業と同じく、各メーカーさんのクラブの作り方を知る上で、すごく勉強になるんですよ〜
まぁ〜見習い時代初期のころは、どんな作業でも「自分の身になるものを自分で見出す」それをまず知るっていうことが、最大の勉強だったきがします。
で!話は元に戻りますが、
その理容師見習い君(そのほかにも数名の見習い君がいます。)仕事が終わった後一生懸命練習するんですよ、普段は、マネキン相手なんでしょうね?
私のようなカットモデルと呼ばれる生首には、めったにありつけないみたいですし…
そりゃそうですよねぇ〜 髪の毛、切り過ぎて変な風になっちゃったら戻せないですもんね?
あまり「いいよ!」って言ってくれる方は、少ないみたいです
友人や親せきに電話掛けまくって探すみたいですよ!
私の場合、もともと坊主頭でもOKなので、失敗しても、切りすぎても、ぜんぜんOKだし、自分も見習い時代を経験しているので、彼らの気持は、よく分かっていると思っています。
そんな私ってやっぱ、恰好の練習台ですよね?
もちろん最後は、店長さんがきれいに整えてくれて、はい!できあがり!しかもタダ!
私にとっては、なんともおいしいカットモデルなんですよ…
今回で二回目なんですが、一生懸命な彼らをみていると、見習い時代の自分を思い出し、すごく元気をもらえるんですよ。
最近、ゴルフ業界も氷河期真っ只中!…
へっ?
それは、負け組の私だけ?…
確かに…そうかもしれませんが…
このカットモデルって、毎回思うんですが、
なんだか、彼らに勇気づけられて、心温まる一日なんですよ!!
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