今日は上原彩子さんの応援記事を書きます。
彩子さんは今年の日程が終わるとすぐに現状分析をされ、早くも来年に向けての課題を整理して取り組みを始められいます。
勿論ご自身が考えて居られる事が一番でしょうし、お姉さんやお兄さんやコーチと、周囲に頼りになる方が沢山いらっしゃいますので安心しています。
しかし、私も彩子さんを一番に応援してきましたから、こうすればもっと素晴らしいゴルフが出来るのにと言う思いもも有ります。
今年も複数回の優勝と悪くても2009年以上の成績を目標にツアーに挑んできたのですが、残念ながら目標は達成できませんでしたね。
目標は達成できませんでしたが大きく進歩した1年だったと思いますし、内容も非常に良いと思います。
今年藍ちゃんが大活躍しましたが、2011年は彩子さんも藍ちゃんと同じ様にパッティングだけ改善すれば同じように複数回優勝の大活躍が出来ます。
去年の春までアメリカに居て、
藍ちゃんを一生懸命応援し見てきましたから、
藍ちゃんの事を引き合いに出して彩子さんのデータを解析してみます。
藍ちゃんのブレイクする前の2008年の状況と2010年の中身を見るとパッティング成績が変わっているだけです。
2008年の
藍ちゃんは飛距離の追求の為の肉体改造と
クラブの変更の取り組みの結果が出ずに苦労していましたが、2009年の開幕からショットの自信を取り戻して来ていました。
2009年の夏ごろ、パットにヒントを掴んでからはすぐにエビアンで優勝し、その後から現在まで好調を維持しています。
藍ちゃんのパットが良くなったきっかけは素振りをせずにアドレスからいきなりストロークするようになってからです。
これが右手だけを使って、左手を使わない様にと言っている私の理論に共通しているのです。
バックスイングの大きさを意識してのパットは完全な振り子式のスイングが身に付いていないとできません。
以前に
藍ちゃんがなぜ強くなったかと纏めた時、2009年の後半は最終日の方がスコアーが良くなった事を挙げて説明しました。
彩子さんのこの3年間のデータで優勝を狙える位置での成績を見たところ、重大な欠点を発見しました。
特に最終日にスコアーを伸ばした事が一度も無い事は致命的です。
この一番の原因はパッティングがメンタルに左右されているためだと思います。
ミズナミでお母さんに差し上げたパッティング練習器具の「魔法のストラップ」を活用して頂ければ、下記の4項目を理解できます。
そうすれば、2011年の彩子さんの大ブレイクが現実のものになり、プロゴルファーとしての夢が叶えられると確信しています。
ここぞと言う時にも良いパットが出来るパッティングフォームとアドレスを4年前から研究してきましたが、少し前に纏めたパッティングの主なポイントは下記です。
1.いざと言う時頼りになるのは利き手
2.左手にストロークを邪魔されないように
3.理想的な振り子運動
4.距離感は振り子の大きさで
今月の初めにUグリーン中津川で私のパッティッグ理論に興味を持たれたNさんは「魔法のストラップ」で熱心に練習され、3週間足らずで早くも26パットの新記録を作られたとの事です。
元々パットには自信が有って、肩主導の大きな筋肉を使う綺麗なフォームでしたが、パッティングでは自分の一番得意な部分だけを使ってストロークした方がいざという時に良いパットができますとアドバイスしました。
パッティングの時、多くのプロや指導者が左手は方向性を出す為に使うと言っていますが、私はあくまでも左手はパットを吊っているだけでそれ以外は全て右手に任せるのが最も良い方法と考えています。
上原彩子さんに私の思いが届く事を願っています。
参考にタイガー
ウッズのパッティング練習ビデオで、振り子ストロークや右手の重要性をご覧ください。
タイガー
ウッズのパッティング練習(順手、片手、クロス)
http://www.youtube.com/watch?v=7HaWAXsOJ0s