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引っ越しします
[2011年03月30日(水)]

 みなさま、2006年9月以来、4年半の長きにわたりお読みいただき、まことにありがとうございました。

この間に多くの方々と交流を深め、多くを学びました。

心からお礼を申し上げます。

ゴルフダイジェストの方針により、3月末日をもってこのブログに新規の書き込みが出来なくなりますので、移転を致します。


引っ越し先は、





FC2ブログ 『風に吹かれて』
         (続・ダッファーのゴルフは楽し)



です。



どうかそちらの方へもいらしてください。

大変お世話になりました。

2011.3.30.

(アーカイブはこのまま残る予定です)






春の妖精(スプリング・エフェメラル)たち 



ユキワリイチゲ Anemone keiskeana 
撮影:東京八王子市 2011.3.29. Canon EOS 50D EFS18-200mm IS 







キクザキイチゲ Anemone pseudoaltaica 
撮影:東京八王子市 2011.3.29. Canon EOS 50D EFS18-200mm IS 







キクザキイチゲ Anemone pseudoaltaica 
撮影:東京八王子市 2011.3.29. Canon EOS 50D EFS18-200mm IS






カタクリ(片栗 Erythronium japonicum)
撮影:東京八王子市 2011.3.29. Canon EOS 50D EFS18-200mm IS







ヒメリュウキンカ Ranunculus ficaria
撮影:東京八王子市 2011.3.29. Canon EOS 50D EFS18-200mm IS







     →→→ 『風に吹かれて』













ありがとうございました
[2011年03月23日(水)]

みなさま、永らくお読み下さりまことにありがとうございました。

ゴルフダイジェストの方針により、このブログは3月31日以降新規の書き込みが出来なくなります。

引っ越し先は、





FC2ブログ 『風に吹かれて』




(または アメブロでの続編 『ダッファーのゴルフは楽し』)




にしたいと思い、現在試運転中です。

どうかそちらの方へもいらしてください。

大変お世話になりました。



(アーカイブはこのまま残る予定です)







ダッファーのショット集です

晴れときどきダフり










































           ダッファーのショット集

            晴れときどきダフりじっと地を見る







     →→→ 『風に吹かれて』


オオスズメバチと命
[2011年03月20日(日)]

 東北関東大震災が起きた3日後、東電による「輪番停電」で首都圏の交通は麻痺していた。

都心の歯医者さんに午後2時に予約をしていたが、その時間に合わせようとすると電車の便はなかった。

都心に繋がる電車は9時前にストップする「計画」がテレビ画面に流れた。

行くか、止めるか、行けたとしても帰りの便はあるだろうか・・・。

水と食料を持ち、装備を固め、懐中電灯に下着、ホッカイロまで整えて、8時過ぎに最寄り駅に向かった。

しかし、改札はすでに止められていた。

駅員自身が状況を充分把握できていないので、当然客に対応し切れないでいる。

誰かが別の迂回手段を口にした。

そちらに向かった。

この線には長蛇の列が出来ていて、ホームに直ぐには行けず、一台をやり過ごして、次のほぼ満員のに乗ることが出来た。

車内アナウンスによると、これも間もなく運休になるらしい。

5本のラインを乗り継いで、普段の2倍以上の時間をかけて、歯医者さんに到着した。

仕事熱心な院長先生始めスタッフは、いつもと変わらず忙しく治療に当たっていた。

だが、「歯」がない。

1年半の長きにわたってやっかい極まりない根の治療を終えて、今日が最後の冠を被せることになっていた。

震災の影響で宅急便が届けてくれなかったのだった。

代わりに院長先生が歯のクリーニングをして下さり、電車が運転停止になる前に帰路に付いた。

間引きながらも動いている車両はすべて各駅停車。

乗り換えるたびに、これはどこまで行くだろう・・・接続はどうだろう・・・あちらの線を使おうか、いっそのこと○○まで行ってしまって、後はバスかタクシーかテクシーだって心の準備は出来ている・・・と心は波打っていた。

しかし、なんとか最寄り駅までたどり着いた。

世界の景色が白っぽく、現実味に欠ける感じがしてしかたがない。

信心深い方ではないが、不動明王を祀る寺の境内を歩いてみた。

ミツマタが黄色い花を景気よく咲かせている。

紫陽花寺としても名の通ったここでは、様々なアジサイの芽が吹き出している。

枝垂れ梅がやや長いこと咲いていて、草臥れた様子で項垂れている。

花はわずかばかり心を癒してくれた。

墓地に差し掛かった。

コンクリートの地面にスズメバチの姿があった。

体長4センチほど、オオスズメバチだ。

動きが鈍いのは寒さのせいであろうか。

カメラを至近距離に近づけ、マクロモードで、適当にシャッターを切り続けた。

人恋しいせいでもなかろうが、レンズに向かって歩いてくる。

ひとしきりシャッターを切って、立ち去ろうとすると一段低いところで庭仕事をしている人に気づいた。

「スズメバチがいます。オオスズメバチが」と言うと、彼は「踏み潰すといい」と言った。

人の発想の違いには時々驚かされる。

わたしはこのスズメバチを踏み潰すなど思いもよらなかった。

攻撃の素振りもないから、至近距離でも怖くはなかったが、相手の弱みに乗ずる気はさらさら無かった。

これが新女王となったオオスズメバチで、やがて暖かくなり一大コロニーを形成して、人間界を脅かすことがあるかもしれないのは否めない。

だがわたしは言った、「踏み潰すならあなたがやって下さい。わたしは殺生はしません、とくにこの寺の中では。」

相手はおや、という顔をして、それから黙って元の庭仕事に戻って行った。

3日後、ミツマタの写真を撮りに寺を訪れたが、オオスズメバチがいたあたりを眺め渡してもその姿はなかった。

東北関東大震災による死者と行方不明者は、合わせて2万人を越すという。

福島原子力発電所の事故はこのまま沈静化出来るのか、予断を許さない。

明日は春分の日、日は長く気温は暖かくなり始める。






オオスズメバチ Vespa mandarinia
撮影:東京日野市 2011.3.14. Canon PowerShot A700








オオスズメバチ Vespa mandarinia
撮影:東京日野市 2011.3.14. Canon PowerShot A700










オオスズメバチ Vespa mandarinia
撮影:東京日野市 2011.3.14. Canon PowerShot A700







スズメバチ
胡蜂・雀蜂
giant hornet
Vespa mandarinia

昆虫綱膜翅(まくし)目スズメバチ科に属する1種、およびスズメバチ亜科に属するハチの総称で、和名スズメバチは一名オオスズメバチ、大形種の俗称はクマンバチ。
 和名スズメバチは、女王の体長40ミリに達する世界最大のスズメバチで、体色は赤褐色に黒い横斑(おうはん)がある。日本全土の平地および低山地帯に分布し、別亜種は中国、インド、東南アジアに広くみられる。土中や大木の空洞に営巣し、巣はほぼ球形で直径40〜60センチに達し、5〜10巣盤が縦に重ねられ、外側を粗い板状の外被が覆っている。各巣盤は多数の棒状の支柱によって連結され、強化されている。巣は春にただ一頭の女王バチによって創設されるが、その子である働きバチの羽化とともに急速に発達し、晩秋になって数百頭の新女王バチと、ほぼ同数の雄バチを産出する。新女王バチは交尾後に土中などで単独で越冬するが、働きバチと雄バチは越冬することなく年内に死に絶える。巣は1年限りで廃巣となり、再利用することはない。典型的な肉食性のカリバチ(狩り蜂)で、カマキリ、スズメガの幼虫、大形のコガネムシなどを狩って幼虫に与える。とくに秋の新女王バチの生産期には多量のタンパク質を必要とするため、働きバチの集団が他種のスズメバチやミツバチの巣を襲い、数時間の死闘ののち相手側の成虫を全滅させ、巣内の幼虫や蛹(さなぎ)をすべて自分の巣へ運んで食物とする。したがって、日本や東南アジアにおけるミツバチ飼養上の最大の害敵として養蜂(ようほう)家に恐れられている。
■分類■
スズメバチ亜科は、ヤミスズメバチ属Provespa、クロスズメバチ属Vespula、ホオナガスズメバチ属Dolichovespula、スズメバチ属Vespaの4属からなり、世界中に61種、日本には16種が知られる。巣の材料として朽ち木などの繊維をかみ砕いて唾液(だえき)と混ぜたものを用い、木の枝、樹洞、岩壁、家屋の軒下や屋根裏、土中などに営巣する。いずれの種も、巣は外側を厚い外被で覆い、内側に数個の巣盤を下方に向かって重ね、育房数は200〜1万5000となる。
巣内には一頭の女王バチと数百から数千の働きバチが集団生活をしている。いずれの種も働きバチは攻撃的で、巣へ近寄ったり、巣に振動を与えると、大顎(おおあご)をかみ合わせてカチカチと威嚇音を発し、尾端の毒針で何度も相手を刺す。
■刺毒と処置■
毒はハチのなかでもっとも強力で、主成分のキニン類は痛みとともに血圧低下を引き起こすが、ほかにヒスタミン、アセチルコリン、数種のタンパク質分解酵素などを含む。刺された場合、通常の体質の人は、激しい痛みと腫(は)れを伴う一過性の毒作用ですむが、ハチ毒に対して過敏症の人では、手や足などを一か所刺されただけでも、吐き気、悪寒、発熱、じんま疹(しん)などの全身症状とともに、呼吸困難などで重体に陥り、死に至ることもあり、日本では年間に30〜40人余の死亡者がある。刺されたときの処置として、巣から一刻も早く遠ざかり、傷口を水で洗う。人によってはアロエや渋柿(しぶがき)の汁を塗ると痛み止めの効果があるが、アンモニア液はまったく効き目がない。ついで氷嚢(ひょうのう)や湿布で冷やしながら、速やかに医師の手当てを受ける。毒力は大形種ほど強いが、キイロスズメバチは近年、都市近郊の新興住宅地に多発し、体は小さいが集団で攻撃するため注意を要する。〈松浦 誠〉
  (小学館 日本大百科全書)




豊年満作を祈って マンサク
[2011年03月17日(木)]

 東北関東大震災発生の3月11日から一週間。

未曾有の大災害となっています。

福島原子力発電所の事故もまだ危機的状態、なんとか乗り切ってもらいたい。

お店から米がなくなり、ガソリンがなくなって、節電のための停電のため直接被害に遭わなかったところでも日常生活に不便を来しています。

ふと思い立ち、不動尊のお寺を訪れると、ちょうどマンサクが黄金の花を開いていました。

マンサクは、満作、冬を過ぎると山では一番早く花を咲かせて、春の訪れを告げる木。

マンサクの名は、黄色い花が枝一杯に咲くので「豊年満作」から来たという説と、「まず咲く」が訛ったからという説があります。







マンサク Hamamelis japonica
撮影:東京日野市 2011.3.17. Canon EOS 50D EFS-18-200IS








マンサク Hamamelis japonica
撮影:東京日野市 2011.3.17. Canon EOS 50D EFS-18-200IS








マンサク Hamamelis japonica
撮影:東京日野市 2011.3.17. Canon EOS 50D EFS-18-200IS






■マンサク  満作  Hamamelis japonica Sieb. et Zucc.

マンサク科の落葉小高木。高さ10メートルに達する。幹は灰褐色。葉は菱(ひし)状倒卵形で、長さ5〜10センチ。葉の展開に先だち、2〜3月、葉腋(ようえき)から出た短枝に1〜2個の黄色花を開く。果実は■果(さくか)。名は、早春に花が枝いっぱいにつく状態を豊作に例えたもの。山地に普通に生え、東北地方南部以西の本州の太平洋側、および四国、九州に分布する。変種のマルバマンサクは、葉は広倒卵形で先端が丸い。北海道南西部、東北地方以西の本州の日本海側に分布する。ともに樹皮は強靱(きょうじん)で、棚や籠(かご)材にするほか、薪(まき)の結束に用いられる。
 マンサク属は6種からなり、東アジアと北アメリカに隔離分布する。〈門田裕一〉
■文化史■
マンサクの名は『四季賞花集(しきしようかしゆう)』(1805)に初見するが、マンサクの異名とされるアオモミは、それより先『聚芳帯図左編(しゆうほうたいずさへん)』(1727)に記載されている。『茶席挿花集(ちやせきそうかしゆう)』には捻臘花(ねんろうか)の漢字があてられている。江戸後期にはいけ花にも使われた。マンサクの中国名は金縷梅(きんろうばい)であるが、これは正確には中国産で近縁のシナマンサクH. mollis Oliv.をさす。マンサクの語源について、飯沼慾斎(いいぬまよくさい)は『草木図説』(1856)で、「まづ咲くの意ならん」と記している。ほかにも「満作」「満咲く」、果実がしいな状であることを嫌ってしいな(不作)に対する反対語である(中村浩『植物名の由来』)などの諸説がある。
マンサクとよばれる植物は、ほかに北海道東北のフクジュソウ、東北南部のキクザキイチゲがある。それらはいずれも早春野外で真っ先に咲く草花であることからすると、マンサクの名の由来は「まず咲く」説が有力である。 (小学館 日本大百科全書)

東北関東大震災でオフィス散乱
[2011年03月15日(火)]

 未曾有の大惨事になった東北関東大震災のあった翌日と翌々日、勤め先では全面的に立ち入り禁止措置を取り、専門家による被害状況の調査と応急措置がありました。

今日、入室許可により自分のオフィスに入ったら・・・書籍や書類に飾り皿からラジオ類まで狼藉状態でした。

電話を掘り起こすのにも一苦労。

片付けに入ろうとすると、原発から放射能が漏れた報が大きく伝わり、それに輪番停電による交通混乱を勘案して帰宅指令。

東電の迷走振りに振り回されて、草臥れただけでほとんど何も出来ないまま帰ってきました。

明日から1週間の海外旅行を計画していましたが、最終的に中止を決断、ほとんど仕事らしい仕事もしないまま疲労の極みでした。

日を改めて後始末にかかります。







地震による狼藉 
当日は退職の同僚を送る昼食会で外出中だった
撮影:東京八王子市 2011.3.15. Canon PowerShot A700
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