BeeGOLFの
メールマガジンが今日発行されました。
今月の
レッスン記事の担当は私です。
記事だけではなかなか分からない方も多いと思いますし、私ももっと説明したいので補足説明します。
下記がメルマガの記事です。
赤字が補足です。
【冬の中でのボールコントロール】
いつの間にか冬になりましたね。
冬のゴルフは
厚着なので体が回らない
寒さで指先の感覚が鈍り感覚が出にくい
芝が薄くクリーンヒットしにくい
風が強い
飛ばない
と難しい事ばかりです・・・
夏場はパー72でも冬のコースはパー80と言っても過言ではありません!
風の中でのショットの注意点は・・・
1、大振りしない!
何故なら・・・
インパクトが強ければ強いほどボールは上がり、
ス
ピン量も増えてしまうからです。
大きな
クラブでコンパクトスイングで優しいインパクトをする事で
ボールの高さが抑えられ、ス
ピン量も減ります。
アゲインストは優しくインパクトが理想です!
ボールはインパクトでバックスピンがかかります。ヘッドスピードにより異なりますが、ドライバーで毎分2000回転〜3000回転です。
フォローの風ではスピン徐々にスピン量が少なくなりながら飛んでいきます。逆にアゲンストはスピンが増えながら飛んでいきます。
因みにボールが上がる要素は打ち出し角度+バックスピン量です。
インパクトが強い=スピン量が多い!なので風の日は大きいクラブでハードインパクトしない事が鉄則です!
但しフォローの風ではサイドスピンも含めて徐々にスピン量が少なくなって飛んでいきます。
なのでフォローは曲がりずらい!
ですが、グリーン上ではランが出やすいのでグリーンを狙うショットは難しくなります。
一番簡単な風は
ティーショットはフォロー
100ヤード以内はアゲンスト
ですね
ありえませんが・・・(笑)
2、アプローチは転がし
芝が薄いのでSWだとバウンスが跳ねて
トップやチャックリが出やすいです。
8番アイアンやユーティリティー、フェアウエーウッド、
パターなどでの転がしが冬のゴルフの基本です。
細かい距離感が出ませんが、それでOKです。
全英オープンをテレビで観られた方も多いと思いますが、
トッププロでもライが悪ければグリーンエッジまで30ヤードでも
パターで打つプレーヤーも多いです。
3、パターは期待しない
この時期は寒く指先の感覚がありませんので細かなタッチはでません!
またグリーンも芝が伸びないのでグリーン刈りは週に1度程度・・・
なので表面がボコボコの状態が多いです。
ボールの転がりも風の影響も受けますので、
タッチや曲がり幅がつかみづらい・・・
タッチ優先でお先にまで寄ればOKと考えましょう。
またアドレスで風の影響を受けにくくする為に通常より前傾を深く、
重心も落としたどっしり感のあるアドレスがお勧めです。
4、冬はフェアウエーウッドよりユーティリティーがお勧め
9番ウッドより4アイアンのユーティリティー、
7番ウッドより3アイアンのユーティリティーがお勧めです。
何故か・・・
ユーティリティーの方がボールが低いからです。
アゲインストに弱いショートーウッドは冬場は抜いて
ユーティリティーがお勧めです。
逆にラフの長い夏場は7番や9番といった
ショートウッドが有利になります。
多少クラブの種類などにもよって変わりますが、クラブの機能は
3番アイアン=ユーティリティーの3番=7番ウッドは基本的に同じ距離と考えてください。
でも・・・
3番アイアンは低いボールでランが多い、ラフからは上がらないから打てない
ユーティリティーの3番は中弾道
7番ウッドは高弾道でランが少ない、ラフからもボールが上がる、グリーンに止まる
です。
風の強い冬はショートウッドは風の影響を受けやすく距離感、方向性とも難しくなります。
なので、ユーティリティーでもアイアン形状に近いものがライナー系のボールが出て風には強く距離感、方向性とも安定するのでお勧めです。
メジャートーナメントで言えば
ラフの深い全米オープンは7番ウッド
風の強い全英オープンは3番アイアン
って感じです。
5、ドライバーはティアップを高くです!
ドライバーで向かい風で低いボールを打とうとして
ティーを低くしてはいけません!
何故か・・・フェースの下に当たるとス
ピン量が増えて
吹き上がってしまうからです。
クラブの機能はスイートスポットより上に当たると
ス
ピン量は減ります。
逆にスイートスポットより下に当たるとス
ピン量が増えます。
ス
ピン量が適量より多い=吹き上がる弱いボールです!
フェースの上部に当てる為にも
ティーはわずかに高めが風に強いボールを打つ為には大切なポイントです!
かなり高度なテクニックですが、インパクトゾーンで
ロフトを立てて
アッパーブローに
フェースの上に当てる
事が出来れば
スピン量が少ない低いボールが打てます!
上記の事を気をつけながら冬のゴルフを楽しみましょう!
この時代の
クラブと
現代の
クラブ
では
クラブ機能が逆と言っていいくらい変わりました
昔のパーシモンは左に行きやすくス
ピン量も多いのでボールが上がる
現代のチタン
クラブは右に行きやすくス
ピン量が少ないのでボールが上がりづらい
何故か・・・
重心距離、球離れ、ボールの違いなどなどだからです。
同じ9度表示の
クラブでも測ってみたら
昔の
クラブのリアルロフトは7.6度
今の
クラブは10.2度
と全くちがいます
なのでスイング理論も変わってきたのです
でも久々に
昔のパーシモン+糸巻きボールで
ラウンドをしてみたくなりました。
昔のギアでラウンドなんて企画したら面白いかも
クラブは貸しますので皆様、どうでしょう?こんな企画

でも面白いのは私だけか・・・
長い文章を最後まで読んで頂きありがとうございました。
P.S
最近はアンダーウェアの進化で冬のゴルフも苦にならなくなりましたね。
冬のゴルフも楽しいです!
エバゴルフアカデミー阿部進