地上最強のアイアン(3)
【2009年09月18日(金)】
さてシリーズ第3弾、今日は「マッスルバック部門」。
実はこの部門については、月刊チョイスの選考が、かなりいい線を行っています。
TN-87、MP-33(ミズノ)、690MB(タイトリスト)、プロMB(コブラ)の4機種が最強アイアンに選ばれているのですが、確かにどれも素晴らしいアイアンです。そのままこれで決定……
と言ってしまってもいいのですが、せっかくここまであえでチョイスが選ばなかったクラブの中から「最強アイアン?」を選ぶというコンセプトでやってきたので、無茶を承知で選ぼうと思います。
まずは何といってもMTNVプロモデル(ブリヂストン)。

ジャンボ尾崎がBS時代に生み出した最大のヒットアイアンでしょう。自分もかつて結構長い間使っていました。
日本が生みだしたマッスルバックアイアンの歴史を語る上で、TN-87と並んで、外すことのできないクラブだと思います。
ジャンボの好みを反映してやや強めのグースがついていますが、日本のゴルフ場だとこのぐらいの方が使いやすい面もあるでしょう。数年前にプロモデルではない普通のMTNVでラウンドしたことがありますが、現在でも全く問題なく使える易しさがあります。
サテン仕上げが当時としては珍しく、カッコ良かったですね。
2番目、CG-1(クリーブランド)。
ビジェイ・シンが使っていたアイアンですが、どちらかと言えばマイナーな感じですね。単純に自分が初めて70台を出した時に使っていたアイアンなんで、一応入れておこうかな……などと思った次第。
見た目はかなりシャープな感じのアイアンですが、実際に使ってみると、決して難しいアイアンというわけではありません(まあ、アイアンが難しいって感じたことはないんですが)。
ボールは上がりやすいですし、操作性や打感も悪くない。軟鉄ではなく、CMMという柔らかい素材でできています。曲げ調整は可能です。
3番目は、VRフォージド(ナイキ)。
タイガー使用アイアン。珍しく現行モデルです。
現行モデルを挙げるべきかどうか迷ったのですが、ヘッドの形状が非常にカッコイイので、入れてしまいました。正直、バックフェースのVのデザインなんかは、ない方がいいのに……なんて思ってしまいます。どうもナイキのクラブはデザイン的にゴテゴテした印象のものが目立ちますね。
残念ながら打ったことはないですが、レビューなんかを読む限り、おおむね評価は高いようです。まあ、ミズノのMP29、MP14に始まり、タイトリスト時代も含め、タイガーの使うアイアンは性能的には間違いないでしょう。現役最強ゴルファーに敬意を評して、選ばせていただきました。
4番目はベン・ホーガン・パーソナル(ベン・ホーガン)。
現代マッスルの原型とでも言うべきアイアンでしょう。
名器と呼ばれるアイアンはこれ以前にも、ニクラウスのVIPとか、青木功プロの使用したパワービルトのスコッチブレードとか、スポルディングの赤トップ&黒トップとか、ウィルソンのスタッフとか……まあ、いろいろあるのですが、さすがにちょっと今使うには古さを感じます(とは言え、十分に実戦で使えるんですけどね)。
美しさという点で、このパーソナルに比肩しうるクラブは、そうないと思います。オークション等ではかなり高額な値段がついていることが多いので、おいそれと買えないのですが、手に入れたいクラブの一つです。
そして最後は、大沢クラシック・パーソナル(大沢商会)。
現在も自分が使用しているアイアンです。デザインは久津間さんです。
大沢クラシックからは、PRO1000とかPRO2000(これは鋳造)など久津間さんデザインのアイアンが数種類発売されていますが、その中でもパーソナルは最高峰に位置するアイアンでしょう。
久津間さんのマッスルバックと言えば、PRO562というオリジナルアイアンがあるのですが、基本設計は大沢クラシック・パーソナルと同じです。ただ削った職人さんが違うので、比べるとPRO562の方が上ですけどね。
見た目はシャープですが、意外にも重心が低く、打ちやすいアイアンです。シャフトの挿し方など量産品でこれだけ真っ直ぐ入っているものもあまりないだろうと思います。自分がこれまで使用した量産クラブの中ではナンバー1ですね。
一応、これでシリーズ完結……ってつもりだったんですけど、あと一回、番外編を書く予定です。
実はこの部門については、月刊チョイスの選考が、かなりいい線を行っています。
TN-87、MP-33(ミズノ)、690MB(タイトリスト)、プロMB(コブラ)の4機種が最強アイアンに選ばれているのですが、確かにどれも素晴らしいアイアンです。そのままこれで決定……
と言ってしまってもいいのですが、せっかくここまであえでチョイスが選ばなかったクラブの中から「最強アイアン?」を選ぶというコンセプトでやってきたので、無茶を承知で選ぼうと思います。
まずは何といってもMTNVプロモデル(ブリヂストン)。

ジャンボ尾崎がBS時代に生み出した最大のヒットアイアンでしょう。自分もかつて結構長い間使っていました。
日本が生みだしたマッスルバックアイアンの歴史を語る上で、TN-87と並んで、外すことのできないクラブだと思います。
ジャンボの好みを反映してやや強めのグースがついていますが、日本のゴルフ場だとこのぐらいの方が使いやすい面もあるでしょう。数年前にプロモデルではない普通のMTNVでラウンドしたことがありますが、現在でも全く問題なく使える易しさがあります。
サテン仕上げが当時としては珍しく、カッコ良かったですね。
2番目、CG-1(クリーブランド)。

ビジェイ・シンが使っていたアイアンですが、どちらかと言えばマイナーな感じですね。単純に自分が初めて70台を出した時に使っていたアイアンなんで、一応入れておこうかな……などと思った次第。
見た目はかなりシャープな感じのアイアンですが、実際に使ってみると、決して難しいアイアンというわけではありません(まあ、アイアンが難しいって感じたことはないんですが)。
ボールは上がりやすいですし、操作性や打感も悪くない。軟鉄ではなく、CMMという柔らかい素材でできています。曲げ調整は可能です。
3番目は、VRフォージド(ナイキ)。

タイガー使用アイアン。珍しく現行モデルです。
現行モデルを挙げるべきかどうか迷ったのですが、ヘッドの形状が非常にカッコイイので、入れてしまいました。正直、バックフェースのVのデザインなんかは、ない方がいいのに……なんて思ってしまいます。どうもナイキのクラブはデザイン的にゴテゴテした印象のものが目立ちますね。
残念ながら打ったことはないですが、レビューなんかを読む限り、おおむね評価は高いようです。まあ、ミズノのMP29、MP14に始まり、タイトリスト時代も含め、タイガーの使うアイアンは性能的には間違いないでしょう。現役最強ゴルファーに敬意を評して、選ばせていただきました。
4番目はベン・ホーガン・パーソナル(ベン・ホーガン)。

現代マッスルの原型とでも言うべきアイアンでしょう。
名器と呼ばれるアイアンはこれ以前にも、ニクラウスのVIPとか、青木功プロの使用したパワービルトのスコッチブレードとか、スポルディングの赤トップ&黒トップとか、ウィルソンのスタッフとか……まあ、いろいろあるのですが、さすがにちょっと今使うには古さを感じます(とは言え、十分に実戦で使えるんですけどね)。
美しさという点で、このパーソナルに比肩しうるクラブは、そうないと思います。オークション等ではかなり高額な値段がついていることが多いので、おいそれと買えないのですが、手に入れたいクラブの一つです。
そして最後は、大沢クラシック・パーソナル(大沢商会)。

現在も自分が使用しているアイアンです。デザインは久津間さんです。
大沢クラシックからは、PRO1000とかPRO2000(これは鋳造)など久津間さんデザインのアイアンが数種類発売されていますが、その中でもパーソナルは最高峰に位置するアイアンでしょう。
久津間さんのマッスルバックと言えば、PRO562というオリジナルアイアンがあるのですが、基本設計は大沢クラシック・パーソナルと同じです。ただ削った職人さんが違うので、比べるとPRO562の方が上ですけどね。
見た目はシャープですが、意外にも重心が低く、打ちやすいアイアンです。シャフトの挿し方など量産品でこれだけ真っ直ぐ入っているものもあまりないだろうと思います。自分がこれまで使用した量産クラブの中ではナンバー1ですね。
一応、これでシリーズ完結……ってつもりだったんですけど、あと一回、番外編を書く予定です。
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