近頃の面白いクルマ
【2009年11月20日(金)】
昨日の記事で、最近の売れ筋のクルマが好きになれないということを書きました
。
もう内燃機関のクルマに乗れるのもそう長くはないから、今のうちに楽しいクルマに乗った方がいいんじゃないかとも書きました。
で、今日はちょっと楽しいクルマについて書こうと思います。
今回、2台目のクルマを購入するにあたり、いろいろと何にしようかと悩みました。諸条件から見送りとなったり、俎上にのぼらなかったりしたクルマの中にも、結構魅力的なクルマはありました。車両価格300万前後ぐらいまでで、個人的に面白そうだなと思うクルマを挙げてみたいと思います。
@ダイハツ コペン
「もう一台買えるなら、こいつだな」と思います。軽自動車としては破格に高いプライスですが、そのクオリティは軽自動車のそれではありません。バリオルーフなどというボタン一つで屋根がオープンになるというシステムが、160万のクルマについてしまうというのも凄いですね。
軽自動車ゆえ、絶対的な速さはさほどでもないでしょうが、そのパワーをフルに使って走るのは、非常に楽しいと思います。シャーシの性能なども相当に煮詰められているようですし、誰でも安全にスポーティーなドライビングが楽しめるクルマでしょう。
見た目もかわいいので、周囲からあまり冷たい目で見られることもないでしょうし。スポーツカーに乗っていると、なぜか「あいつは調子に乗っている」などと思われたりすることも少なくないのですが、コペンなら心配はいらなそうです。
まあ、実用性は全くないですけどね。セカンドカーとしては、非常に魅力的だと思います。
Aトヨタ IQ
昨年のイヤーカーですが、全く売れていないですね。まあ当たり前といえば当たり前。このミニバン全盛時代に、それとは全く対極のパッケージングのクルマを売り出したわけですから。トヨタはときどきこういう冒険をしますが、その姿勢は嫌いではないです。
このクルマは動力性能がどうこうというようなことで選ぶクルマではないでしょう。
このクルマの魅力は、何と言ってもそのスタイルです。まさにチョロQですね。非常に面白いデザインだと思います。
この小さいボディですから、取回しは楽でしょうし、エンジンも1300ccですから、余裕があります。軽自動車乗るより、ずっといいと思うんですけどね。後部座席はあってないようなものですし、荷物もさほど積めないので、まあこれもセカンドカーということになるんでしょうが。
Bミニ クーパーS
こいつもデザインが魅力的なクルマです。ずいぶん見慣れましたが、飽きのこないデザインですね。
クーパーSはかわいい外見とは裏腹なかなりの高性能エンジンを積んだホットモデル。カートのような運転感覚と評する人もいるぐらいですから、人車一体感は相当なものなのでしょう。ヴィッツやフィットより小さなボディですから、小回りもききますし、リアシート倒せば荷物もそれなりに収納できます。
これなら一台でもOKでしょう。
国産車のこのクラスのクルマとはレベルが違いますね。まあ、加給器つきとは言え、排気量1600CCのクルマに300万円少々というのをどう考えるか……という問題はありますが。
自分の場合はすでにヴィッツが一台あるので、同じクラスのクルマでは2台持つ意味が薄れるという理由で、パスしました。一台だけだったら、これにしたかもしれません。
なんかやたらと小さいクルマばかりになってしまいましたね。まあ、でかいクルマはプライスが高いので、300万程度という縛りの中で選ぼうとすると、そうそう選択肢は多くないんです。まあ、ないわけではないですけど。
ちょっと予算オーバーですが、あと2台あげておきましょう。
C日産 スカイライン
ちょっと値段オーバーです。実はこの辺りのクラスになると、外国車、特にベンツ、BMW、アウディの出来は素晴らしいと思います。ただ価格が半端ではありません。
国産車で対抗できそうなのは、レクサスとスカイラインあたりだと思いますが、ちょっとレクサスはボディのスタイルが平凡だし、価格的にも輸入車に近い。そうなるとスカイラインですね。もっともスカイラインもセダンはスタイルが今ひとつ? でも、クーペのデザインはかなりイイ線行っていると思います。
エンジン、シャーシ性能は確かですね。燃費だけはドイツ勢にかなわないかな……。最近のドイツ車の燃費はすごいですからね、特にフォルクスワーゲンとアウディ。
Dフォルクスワーゲン ジェッタ
VWなら普通はゴルフ……といくところですが、あえてセダンボディのジェッタにしてみました。
最近のフォルクスワーゲンのエンジンはすごいです。わずか1400CCながら、低回転域をスーパーチャージャー、高回転域をターボで加給。それで2.5リッターエンジンなみのトルクをきわめて低回転から発生します。フラットトルクで、街乗りなどでは非常に快適かつ速く走れます。最高出力はあえて抑え、実用的なトルクを重視しています。
乗り心地もけっしてフワフワではなく、かと言ってゴツゴツしたものではない。高速になると驚くべき安定性。
しかも非常に燃費がよい……と文句なしです。
パッケージングも非常によく、大人4人とその荷物をしっかり収納して、快適に走ります。
唯一の不満はよく出来すぎていることぐらいでしょうか。非の打ち所がないと、面白味にかけるという要素はあるでしょう。
こんなところでしょうか?
どれも非常に魅力的です。でも、こういうクルマが売れているかと言うと、そうではない。ちょっとクルマの趣味に関しては、日本の人々はどうなの……?って気にさせられてしまいます。
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もう内燃機関のクルマに乗れるのもそう長くはないから、今のうちに楽しいクルマに乗った方がいいんじゃないかとも書きました。
で、今日はちょっと楽しいクルマについて書こうと思います。
今回、2台目のクルマを購入するにあたり、いろいろと何にしようかと悩みました。諸条件から見送りとなったり、俎上にのぼらなかったりしたクルマの中にも、結構魅力的なクルマはありました。車両価格300万前後ぐらいまでで、個人的に面白そうだなと思うクルマを挙げてみたいと思います。
@ダイハツ コペン

「もう一台買えるなら、こいつだな」と思います。軽自動車としては破格に高いプライスですが、そのクオリティは軽自動車のそれではありません。バリオルーフなどというボタン一つで屋根がオープンになるというシステムが、160万のクルマについてしまうというのも凄いですね。
軽自動車ゆえ、絶対的な速さはさほどでもないでしょうが、そのパワーをフルに使って走るのは、非常に楽しいと思います。シャーシの性能なども相当に煮詰められているようですし、誰でも安全にスポーティーなドライビングが楽しめるクルマでしょう。
見た目もかわいいので、周囲からあまり冷たい目で見られることもないでしょうし。スポーツカーに乗っていると、なぜか「あいつは調子に乗っている」などと思われたりすることも少なくないのですが、コペンなら心配はいらなそうです。
まあ、実用性は全くないですけどね。セカンドカーとしては、非常に魅力的だと思います。
Aトヨタ IQ

昨年のイヤーカーですが、全く売れていないですね。まあ当たり前といえば当たり前。このミニバン全盛時代に、それとは全く対極のパッケージングのクルマを売り出したわけですから。トヨタはときどきこういう冒険をしますが、その姿勢は嫌いではないです。
このクルマは動力性能がどうこうというようなことで選ぶクルマではないでしょう。
このクルマの魅力は、何と言ってもそのスタイルです。まさにチョロQですね。非常に面白いデザインだと思います。
この小さいボディですから、取回しは楽でしょうし、エンジンも1300ccですから、余裕があります。軽自動車乗るより、ずっといいと思うんですけどね。後部座席はあってないようなものですし、荷物もさほど積めないので、まあこれもセカンドカーということになるんでしょうが。
Bミニ クーパーS

こいつもデザインが魅力的なクルマです。ずいぶん見慣れましたが、飽きのこないデザインですね。
クーパーSはかわいい外見とは裏腹なかなりの高性能エンジンを積んだホットモデル。カートのような運転感覚と評する人もいるぐらいですから、人車一体感は相当なものなのでしょう。ヴィッツやフィットより小さなボディですから、小回りもききますし、リアシート倒せば荷物もそれなりに収納できます。
これなら一台でもOKでしょう。
国産車のこのクラスのクルマとはレベルが違いますね。まあ、加給器つきとは言え、排気量1600CCのクルマに300万円少々というのをどう考えるか……という問題はありますが。
自分の場合はすでにヴィッツが一台あるので、同じクラスのクルマでは2台持つ意味が薄れるという理由で、パスしました。一台だけだったら、これにしたかもしれません。
なんかやたらと小さいクルマばかりになってしまいましたね。まあ、でかいクルマはプライスが高いので、300万程度という縛りの中で選ぼうとすると、そうそう選択肢は多くないんです。まあ、ないわけではないですけど。
ちょっと予算オーバーですが、あと2台あげておきましょう。
C日産 スカイライン

ちょっと値段オーバーです。実はこの辺りのクラスになると、外国車、特にベンツ、BMW、アウディの出来は素晴らしいと思います。ただ価格が半端ではありません。
国産車で対抗できそうなのは、レクサスとスカイラインあたりだと思いますが、ちょっとレクサスはボディのスタイルが平凡だし、価格的にも輸入車に近い。そうなるとスカイラインですね。もっともスカイラインもセダンはスタイルが今ひとつ? でも、クーペのデザインはかなりイイ線行っていると思います。
エンジン、シャーシ性能は確かですね。燃費だけはドイツ勢にかなわないかな……。最近のドイツ車の燃費はすごいですからね、特にフォルクスワーゲンとアウディ。
Dフォルクスワーゲン ジェッタ

VWなら普通はゴルフ……といくところですが、あえてセダンボディのジェッタにしてみました。
最近のフォルクスワーゲンのエンジンはすごいです。わずか1400CCながら、低回転域をスーパーチャージャー、高回転域をターボで加給。それで2.5リッターエンジンなみのトルクをきわめて低回転から発生します。フラットトルクで、街乗りなどでは非常に快適かつ速く走れます。最高出力はあえて抑え、実用的なトルクを重視しています。
乗り心地もけっしてフワフワではなく、かと言ってゴツゴツしたものではない。高速になると驚くべき安定性。
しかも非常に燃費がよい……と文句なしです。
パッケージングも非常によく、大人4人とその荷物をしっかり収納して、快適に走ります。
唯一の不満はよく出来すぎていることぐらいでしょうか。非の打ち所がないと、面白味にかけるという要素はあるでしょう。
こんなところでしょうか?
どれも非常に魅力的です。でも、こういうクルマが売れているかと言うと、そうではない。ちょっとクルマの趣味に関しては、日本の人々はどうなの……?って気にさせられてしまいます。





