ゴルフな諺(64)。
【OBショットはわざとは打たん】
溺れる者は藁をも掴む(おぼれるものはわらをもつかむ)
[意味] OBショットは意図的には打ちません、ということ。
[用例] 「(かひーん)『うおお! 左に打ち出したボールが、鮮やかな曲線を描いて右のOBゾーンへ! まさに絵に描いたようなバナナスライス! これが世に言うインテンショナル・スライスってやつか?』 『馬鹿もんっ! さすがのオレでも
OBショットはわざとは打たんわいっ!』 『やっぱり?』」
【お前100叩き、わしゃ99だぜ】
お前百までわしゃ九十九まで(おまえひゃくまでわしゃきゅうじゅうくまで)
[意味] 辛うじて100切りを果たして、100叩きの友人を馬鹿にすること。
[用例] 「『お前、いくつ叩いた?』 『ちょうど100だったよ。キミは99だね』 『おお、数えてたのか。そうとも、
お前100叩き、わしゃ99だぜ! ウヒョヒョ〜!』 『そりゃオメデトウ…』」
【尾崎に教わる古閑美保さん】
御神酒上がらぬ神は無い(おみきあがらぬかみはない)
[意味]
古閑美保が
尾崎将司の
レッスンを受けること。
[用例] 「『
古閑美保さんって、シーズン後半になって調子を上げてきたね。何か、きっかけがあったのかな?』 『夏場に
ジャンボさんにパッティングを教わってから、パットの調子が上がったみたいだよ』 『へえ、そうなんだ。でも、
ジャンボ尾崎に教わる古閑美保さんって、イメージ湧かないね』 『どうしてだい?』 『だって、美女と
ジャンボ…』 『ん? 何とも微妙な言い回しだね』 『まあね。ボクも大人だからね』」
【OBかと思ったがギリギリ】
思い立ったが吉日(おもいたったがきちじつ)
[意味] OBかと思ったショットがギリギリでセーフだった、ということ。
[用例] 「おお、
OBかと思ったがギリギリでOB杭の内側! ラッキー! あ、でも、傾斜がきつくて、打ちにくいなぁ…。あの木も邪魔になるし…。まっ、しょうがない。とりあえずフェアウエイ方向に出しておこう。せ〜のっ!(ぺちっ)はうっ、シャンク? うがーっ、対岸の林ん中まで行っちまったぁ! あ〜あ、暫定球は今日イチだったんだけどなぁ…。記録に残らぬ今日イチショット…。こんなことなら、いっそ1打目がOBだったらよかったのにぃ…」