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教育講演会

2008年06月30日(月)
日曜日は朝から日曜参観、教育講演会と小学校で過ごす。長年PTAをやっている方々は、なんとなく学校の先生のような雰囲気をもっておられるような気がする。ある意味教育者でもあるのかもしれない。

昨日PTA会報の原稿を依頼され、最近思うことを率直に書いた。「最近の事件に共通する事は、独りよがり、自分さえ良ければという発想から他人を危めると云う事が多いように思います。これは、子供の頃に自分の存在価値を認められなかったり、愛情を持って指導を受けてない弊害によるところも大きいのではないかと思います。子供は放っておいても身体は成長しますが、愛情を与えなければ人を愛したり敬ったりする事が分からないし、良い事悪い事を教育しなければ社会のルールに馴染めません。家庭と学校が連携して子供たちに愛情を注ぎ、勉強は勿論の事ですが社会生活の秩序を教える事も大事だと思います。」

本日の教育講演会で講師のO先生がいみじくも同じようなお話をされたので、ちょっとした驚きと、あながち自分の言ってる事が的外れでない事が分かり安心した。講師のO先生は元校長先生で長年の教育経験から貴重な体験に基づく、子育てのコツと言う演題でお話しをされた。まず、子供を褒める事。これは叱る事が躾、教育ではなく褒めてあげる事が大切と言う事。褒めてあげると子供はヤル気を出して、積極的に色んな事をするようになる。そして子供を理解してあげる事。子供と言えど社会生活で苦しんだり、悩んでいる。そういう時、家庭と言う逃げ場所がなければ子供は追い込まれてしまう。

子供を褒めると言うのは簡単なようで実は難しい。どうしても大人の目線で見てしまうと、子供は未熟で至らないところが多いため、その事が先ず目に付いてしまう。然し褒めようと子供を見てるとどこかいいところはないかと、子供の立場で見てあげている自分に気が付く。結局は、自分が変わらなければ子供も変わらないことに気づくのである。教育とは相手とともに自分も成長してくものだとつくづく考えさせられた。
Posted by うえまさ at 12:41
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