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サイパン、ゴルフ合宿記

2010年01月29日(金)
民主党小沢問題で大揺れの日本を脱出。

検察の正当性を植えつける為に「風を吹かせる」大作戦の
検察とタッグを組んだ大手メディアの世論誘導戦略。

小沢さえつぶせば鳩山なんてそのうちつぶせると考え、
小沢ダメージストーリーをでっち上げ、民主党イメージ失墜
を画策した官僚組織の陰謀に、尻馬に乗ったアホメディアの
検察うそっぱちリークを垂れ流す報道にうんざりし、しばらく
はこの愚劣な報道を眼にしなくて良いのはうれしい。


海外のゴルフとなればハワイもいいし、タイはもっと最高。
だけど遠いし時間がかかる。
6時間も7時間も飛行機に乗っていたくない。
金もかかる。
中国の深センミッションヒルズも行ったが、香港から陸路
で移動し同じ中国なのにさらに入国審査がある。
荷物はバスに置きっぱなしということができず、すべての
荷物を引きずっての中国入国審査だ。
行き帰りの移動で体力を消耗し風邪を引いてしまった。

それに比べればグァム、サイパンは日本から3時間程度で
行けるし、それなら沖縄と大差ない。


この時期の平均気温は沖縄で20度前後。
グァム、サイパンなら28〜30度だ。
しかもこの時期は乾季で気候が安定している。
沖縄なら雨が心配だ。

それに安い。。沖縄に行くより安い。


青森からとなれば沖縄なら前後泊が必要だが、グァム、
サイパンなら、午前中に一仕事して午後青森を立てば深夜には
現地に到着している。

時間の無駄がない。
ただし、睡眠不足にはなる。。



以前、サイパンへ来たのは25年くらい前。
四半世紀ぶりだ。。
そのときのイメージはとにかく田舎。


25年前はスキューバダイビングで、今回はゴルフのみ。


25年ぶりのサイパンで感じたこと。

グァムに比べればあいかわらず田舎だが、それでもずいぶんと
都市化がすすんでいる。


25年前といえば、ホテルの前は舗装がされてなくて、ホテルを
出れば向かいに赤ちょうちんのぶら下がった居酒屋が1軒。
そんな田舎だったように思う。



そして一番の変化は、今はサイパン観光の主流は韓国という
ことだ。
JALはとうに撤退しアシアナが定期便を飛ばしている。

サイパンの市内はハングル文字があふれている。


入国審査に時間がかかる。
到着の便はほとんど同時刻に被る。


我らはノースウェストで行ったが、タッチの差でアシアナが
先着する。

日本人は日米のビザなし観光があるが米韓はない。
そのため日本人に比べ韓国人は入国審査に時間がかかる。

アシアナが遅延するか、ノースウエストが早着するかしないと、
韓国からの便が着いた直後にイミグレに並ぶことになって、
そのときには既に長蛇の列ができている。

時間がかかる韓国人の入国審査を延々と待たないといけなくなって
しまうのだ。


安ツアーのホテルはコーラルオーシャンポイント。 

ここも昔は、たとえば沖縄のカヌチャを小さくしたようなロッジ
が並ぶおしゃれなリゾートホテルだったが、今はその面影もない。

雨ざらしのテニスコート。
泳ぐ者のいないプール。
そこには「プールクローズ」とあるが、ではこの水はいつからの
水か。



ここはゴルフ場のあるホテルだが、今回はここではラウンドせずに
ラオラオベイでラウンドすることにしている。

ラオラオベイのイーストコースは海沿いのコースで、評価がサイパン
では一番という。

そのイーストでラウンドするのが今回の目的のひとつでもある。


サイパンゴルフ場はフェアウェイにカートを乗り入れることが
できるのが魅力のひとつ。

同じマリアナの南端グァムではマンギラオでもタロフォフォでも
カートはカート道路のみでフェアウェイ乗り入れはできない。


一日目はイーストではなく山側のウェストコースでワンハーフ。
2日目がイーストでワンハーフの予約。

合計2日で3ラウンドは400ドルというパッケージ。

グァムに比べるとうんと安い。



初日のウェスト。
空模様があやしい。
ホテルを出たときは晴れていたがコースに到着したときには
不穏な雲がある。


スタート前に朝食とするが、韓国ツアーが主流のここではメニュー
は、アメリカンブレックファーストに和定食、そして韓国風定食の
3つが用意されている。
グァムでは韓国風はない。


ウェストは特筆するものはなく、ふつーのコース。
雪でラウンドのできない青森で、しばらくぶりのラウンドでは
体慣らしにちょうど良い。

スコアは目的ではなくスイングチェックが主な目的。
CASIOのEXILM EX-FS10S を持ち込み、スロービデオで確認
しながらのラウンド

理想のフォームには程遠いものの、眼を覆いたくなるような
変なフォームを強制しながらのラウンドはそれなりで、その
うちには飛距離も伸び正確性も増してくるだろうと思いながら
の練習ラウンド

なんとか持ちこたえていた空模様も、15番くらいで案の定スコール
になる。合羽なぞ持ってこないので、ずぶ濡れだが通り過ぎれば
服も乾く。

ランチのときにはすっかり元通りだ。
これもサイパンのゴルフのうち。


ラウンド後、送迎バスにてホテルに向かう。
一番前に座った我らに運転手が「ホテルはCOPか?」と聞く。
「そうだ」と応えれば、
「COPはいくつかホテルを廻って、最後になるが・・」といいつつ
後部座席の他の大勢の客をちらりと見。。
「COP、ストレート」とニヤリと笑う。

要するに我らのホテルを最初に行ってやるね。と言ってるのだ。

有難い私は「OK」と親指を立てる。
降り際に、後ろの客に見つからぬよう2ドルのサンキューチップ。
運転手はさりげなくチップを胸ポケットにしまう。



ホテルに帰ればシャワーを浴びたい。
妻のあとに私が使えば中途でお湯が出なくなった。。


夕食に行くにもここはサイパンでもうんと郊外で、繁華街に
繰り出すほど若くはない我らはホテルのレストランで夕食を
とることとする。


フロントに内線し、レストランの予約は必要かと問えば、
大丈夫だそのまま行けという。



行って見ればそれはそうだ、予約なんか要らない。
我ら二人以外、だ〜れも客のいない場末の食堂のような
レストラン。

アンガス牛のしゃぶしゃぶはどうだろうと怖いもの見たさ
に注文する。

お世辞にも旨いとは言いがたいが予想と見た目より案外
いける。


生ビールを2杯飲み、赤ワインを追加するうちサイパン
夕暮れとなり、赤と青の見事なコントラストの夕焼けが
北太平洋を染める。


深夜便で到着し3時間ほどの睡眠でワンハーフ。
飲みすぎの酒と寝不足と疲労で泥のように眠った。


朝、目覚めれば晴天。

2日目はイースト。

昨日は日曜日。
今日は月曜日。

きっとゴルフ場は空いているだろうと思いきや来てみれば
ごった返している。


なんなんだこれはと思うくらいの人数だ。

スタッフにどういうこと? と問えば、サイパンは月曜日が
一番混むのだという。
航空便の都合で土日到着が取りづらく、月曜深夜着が多いのだ
という。


スタート前の朝食に行けば、周りはほとんど韓国語だ。
遠くで日本語の会話が聞こえる。
ああ、日本人もいるんだな。。と少しほっとする。


晴天の2日目のスタート。
ティグラウンドに行けば、前にカートが10台は並んでいる。
前もその前も。。後ろもその後ろも全部韓国からのツアー。
韓国に挟まって我ら二人。

にこやかに笑顔で語りかけられるが、英語ができない。
彼らは母国語だけでなく英語も堪能だ。
日本の英語教育はなってない。


予定を30分以上オーバーしてスタートした。


静のウェストに動のイーストというそうだ。
海沿いの景色がすばらしい。

6番ショートから眺める海は濃いブルー。
こんな色の海は見たことがない。


スコアは数えていないが上がって思い出せば、ダボがひとつ
バーディーが2つ、パーが3〜4つ。あとはボギー。
ってことは80の前半か。。


待たされ待たされのラウンドで、ランチも取らず中途の茶屋で
巻き寿司を食べながらのワンハーフは終わってみるともう、
夕方の5時。

即、ホテルへ帰ってもまたあのレストランと思えば気も進まず
このままゴルフ場で夕食とする。

グァムでは夕方3時頃にはレストランはクローズとなるが、ここ
では7時の最終送迎バスまでレストランはオープンしている。


疲れた体にビールがうまいっ!


帰りのバスは満席で、この日も我等のホテルへストレートだ。
明日、早朝には帰国便だが、グァムならホテル集合が深夜2時。
サイパンは集合4時25分。
この2時間半の差は大きい。


空港に着けば帰国便は他の航空会社と被らないので出国手続き
もスムーズだ。
ほとんどのロスタイムもなく6時出発の便は、すべての乗客が
乗り込めば時間前でもさっさと出発だ。20分も早い。
成田へも予定より20分早く到着


12時25分の羽田発で青森へ帰る予定。
羽田へ着いて搭乗手続きに行くと、青森は天候不順で手続き中止
という。
仮に運行なったとしても天候次第では羽田に引き返すこともある
という説明。
実際、午前の便は引き返したという。


JRで行くなら払い戻しの手続きを受け付けているという。
見れば払い戻し窓口は長蛇の列だ。


どうしても今日中に青森に帰らねばならない。
決断の早い私は、「よしっ!新幹線だっ」と払い戻しの列に並ぶ。


良く言えば決断が早い。
悪く言えば思慮が浅い。。おっちょこちょい。。


それを見た我が妻は。。
「まあ落ち着こうよ。。あと15分くらいで飛ぶか飛ばないか
 わかるからさ。。それから決めても遅くないんじゃない?」

と言う。。


そっかと我を取り戻した私はその列を離れた。


15分待つと、搭乗手続きは再開と言う。
ただし。。運行はするが引き返すこともある。
との条件付運行。


まずはそのまま空路で帰宅することとする。
果たして青森には降りられるか??


青森に向かう機内で聞いた予算委員会中継。
アンポンタンな自民党の森なんとかっていう女性の参議院議員が
うれしそうに「大臣一人一人述べてください。」などとのたまっ
ている。。
小学校の学級会じゃあるまいし、幼稚すぎて聞くに堪えない。

こんなやつを国会に送り込んだのはいったい誰だ。


憤然とするうちに青森空港に到着。
果たして着陸できるのか?? とは心配無用で機外を覗けば
雪なんぞちらほらとしか降ってないではないか。


あの羽田での大騒ぎはいったいなんだったのだろう?


とにかく無事に帰れたことは良かった。。良かった。。
Posted by tanaka2323 at 19:05 | この記事の詳細 | この記事を編集する

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