今日のぼやき
2010年02月13日(土)

先日、おそらく私の人生で、最後の青色申告を作成した。
文系の私は数字にうとくて、商売をはじめた頃は毎年申告の頃になると、頭が痛かったものだった。
それでも見よう見まねで三十何年、毎年申告はまじめにしてきたのであった。
途中から消費税の申告も重なって、この時期はこれが済むまで気分が重かったものだ。
誰が考えたか分からないが、この申告の体裁を作った、おそらく役人だろうが、すごく頭のいい人間も世の中には居るもんだと、この時期になるといつも思っていた。
今年は最後の申告をするにあたって、長年専従者として尽くしてくれた家内に最後の花道として、申告を全部まかせることにした。
・・・・と言うと聞こえはいいけど、加齢ゆえか、もう面倒くさいことはしたくなくなった、と言うのが本音ではあるのだけども!(^^)!
生業を止めると決めたら,その手続きや店舗の処理など問題が山積して、いや廃業するのもエネルギーのいることで、急になにもかも面倒になった。
最後の申告もこれまでみたいに計算する気力も、エネルギーも使い果たしたと言うのが、本当のところなのである。
実際のところは家内が全部仕切って、私はただゴルフをしてただけのグータラ亭主なのだが、それでも心のどこかでは、あるじとしての責任感も感じていたのだろう。
いまや小泉改革の余波で、全国的に小さい商店はだんだんその姿を消している。
消費者は大型のショッピングセンターに流れて、昔の商店街はシャッター街と化している。

私の時代はもうすぐ終焉するからいいが、子供や孫たちはこのやりたい放題で、先の計画も出来ないクソ政治家が食い物にする日本で、果たして幸せな一生が送れるとは思えない。
この所、ずう〜っと体調が優れず、ウオーキングも練習もさぼっているが、いままでこんなに長い間悪かったことはないから、これも環境が変わったせいで、若いときのように適応が出来ないのも当然なのかも知れない
と思う今日この頃なのだ。
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