バンカーでの構え方
[2010年03月04日(木)]

バンカーショットの基本のセットアップ。
これも諸説ありますね。
まぁ、色々実際に試してみて、自分に合ったやり方を見つければ良いのでしょうけど、ボクのバイブルはタイガー・ウッズの、
How I Play Golf(私のゴルフ論:上下巻)です。
その第3章、How To Escape From Sandの中にこうあります。
「他のどのショットと比べてみても、バンカーショットほどセットアップそのものが、直接スウィングの善し悪しを左右してしまうショットはありません」
そう語るタイガーのセットアップはこうです。

足も腰も肩もすべてのラインをターゲットの左に向けるのは殆んどのプロの方がおっしゃるのと同じなんですけど、フェースはターゲットの右に開くと云うのは珍しいのではないでしょうか。
ボクが見た数々のレッスン書に依れば、フェースはターゲットに向けるが多くのセオリーです。
殆んど"フェースはターゲットに向ける"と書いてあります。
その中で、タイガーと同じ様に"フェースはターゲットの右を向く"と書いておられたのは、ボクが調べた限り、GDOブロガーでもある藤井誠プロだけでした。
(全部で10冊ほどしか調べていませんけど…)
タイガーは、「開き加減は写真ぐらいです」と書いていますが、

この写真じゃあ、ターゲットがどこなのか?どれだけフェースを開いているのか?
無理です…
わかりません(笑)
ただ、"左手の甲はターゲットに向ける"と書いてあります。
即ち、こう云うコトになります。
@スタンスはターゲットの左へ。
Aフェースはターゲットの右へ。
B左手の甲はターゲットへ。
(ボール位置は左足かかと延長線上だそうです)
そして、スタンスラインに対してスクエアにスウィングすると、その方向よりやや右に飛び出したボールが少しのサイドスピンに因って左手の甲を向けたターゲットに向かって行く。
はい、複雑かも知れませんけど、ボクはこの本が発売された10年ほど前からタイガーのセオリーでバンカーショットを行っております。
(他にも、ハンドレイトにしたり、グリップは緩く握り、アーリーコック、ヘッドをシャローに入れ、ちゃんとフォロースルーを出す等々チェックポイントはあります)
後は、打ちたい距離や、弾道の高さ、ライに依って応用が必要になってくるんですけども、バンカーショットってボク嫌いじゃないんですよ。
バンカーに入って嬉しいってコトはないですけど、モシャモシャなラフやベアグランドにいくよりはマシなんじゃないかと思うんですよね。
元々、ボールを直接打つより、手前にヘッドを落とすのは得意な方なんで(笑)
※追記 at 19:00
夕方、近所の本屋さんに寄ったついでに、ゴルフのレッスン書を何冊か立ち読みしてみたら、もうたくさんの種類のバンカーショットのセオリーがありました。
例えば、フェースはターゲットの右へ向けるけど、スタンスはターゲットに対してスクエア、スウィングもターゲットに向かって振り抜き、ボールは振った方向に飛んで行く。
とか、
フェースはターゲットに向け、スタンスはオープンだけど肩のラインはスクエア、スウィングはスタンス通りアウト・イン軌道に振るけど、ボールはフェースの向きに飛んで行く。
とか、(上の二つはまったく逆のコト云ってますね…)
ボクがゴルフを始めた頃憧れた中嶋常幸プロは、セットアップはほぼタイガーと同じなんですけど、シャローにヘッドを入れると云っているタイガーに対して、トミーさんはスティープに入れると云っておられます。
ホント、色々だぁ〜







(by あらびき芸 爆)



