思い起こせば、1月7日偶然、テレビ画面に
映る高松志門プロのおもしろい語り付きの
ゴルフレッスン番組を観て、私は志門流に
すっかりはまってしまった。
以来、志門流の「ゆるゆるグリップ」と
「ヘッドを感じてスイングする」を中心に
練習に打ち込んできた。
全体的には間違いなくレベルアップしたが、
実戦でうまく行ったり、行かなかったりと、
まだまだ免許皆伝とまでには至っていない。
とくに、先週の金庚泰プロの振り子運動の
とろでも説明した、インパクトで左手首を
蝶番のように折りたたむやり方は、まさに
志門流の極意のような気がして、練習の上、
実戦でもやってみたが、未熟ゆえの大怪我
をしてしまい、しばらく封印していた。

それが今年も終わりというこの時期になって、
不思議なことにこのコツを掴み封印を解いた。
ヘッドスピードがアップし飛距離が伸びた、
左脇が締まりフェースの芯でボールを捉え
られるようになり方向性が向上した、
これが私の実感である。
このへんのコツを、志門著「GOLF目から
うろこ」から抜粋してみた。
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記者・・高松プロの練習を見ると、左手首が
甲側に折れ、右手首が手のひら側に折れて
います。手首を横に使うことで手元を動かさず、
ヘッドを左に振り抜いていますよね。我々も
手首をそのように使う感覚を持った方がいい
のでしょうか。
志門・・いいと思いますよ。インパクトで
手首を固定したり、左手の甲が地面を向く
ようにリストターンする動きだと、ヘッドを
最速に振ることはできません。テークバック
のコックと同じで、インパクトからフォロー
スルーにかけても手首は横に使うのが正しい
モーションです。試してみれば分りますが、
手首が横に動けば手元の動きが最小限で、
ヘッドの動きが最大になります。
ヘッドの動きが止まらないから、ヘッドを
最短、最速で動かせるようになります。
それに、ヘッドのトウが回りますので、
ヘッドを左に振ってもフェースはスクエアな
状態を保ちます。ロフトが立ったりしません。
私はシャットフェースを勧めていますが、
インパクトで手首が柔かく横に動いていれば、
シャットフェースでも絶対に引っかかりません。
記者・・シャットフェースで引っかかる人は、
インパクトでの手首の使い方に問題がある
わけですね。
志門・・ただ、勘違いしてほしくないのは、
グリップがゆるんでいれば手首は自然に
横に動きます。クラブにはライ角度があります。
ヘッドが動きたい方向に動けば、その結果
として手首は横に動くのです。逆にいうと、
リストターンが発生するスイングは、ヘッド
が走っているように見えて、実際はヘッドの
動きが止まります。
記者・・あくまで主役はヘッド。
志門・・そういうことです。
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今年2010年は、志門流に始まって、志門流で
終わろうとしている。志門プロありがとう。
来年もよろしく。
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Posted by Route463 at 23:11