TT694 創業者オーナーの教え【117】 富嶽CC建設裏話(24)
【2011年02月07日(月)】
創業者オーナーの教え【117】 富嶽CC建設裏話(24)
飛ばし屋に対応しないと・・・
近い将来距離の短いホールは面白くなくなる・・・・
食生活が豊かになり平均して身長の伸びと強靭な体力、飛ぶゴルフボールの開発競争と製造技術の進歩、飛ぶドライバーや飛ぶアイアンの素材開発と技術開発によってドライバーの次の選択はピッチングと言う事になりかねない。
そうすると距離の短いゴルフ場は面白さに欠け、ゴルファーから敬遠されるゴルフコースになることが予想される。用地を買い増して改造工事ができる余地が有れば良いが、ゴルフ場周囲が開発されていて先ず不可能な状況になっているだろう。
いずれにしても、距離を長く取ってバックティを造成しておく必要がある。それでも距離が不足する事態になった時の事を考えて、どのホールを延ばすか考えて置く必要があると距離に関して先ず現段階で日本一の距離を確保することを目指して設計しました。
コース完成時の距離は7504ヤードで日本一の距離を確保しておりました。それとティグランドは基本的にフルバック、バック、レギュラー、シニア、レディースの5箇所を作りました。
若者の飛距離を確保すると同時に、シニアとレディースティは優しさとサービス精神がなければならないと、思い切って前方に配置しました。フルバックから200ヤード飛ばしてもレディースまで届かないホールもあります。
富嶽CC建設統括責任者(当時) 瀧澤 十三三







