ゴルフをパラリンピックに(その2)
[2009年11月09日(月)]
再びフランスの片足のプレーヤー・サントス選手のビデオを見て下さい
ちょうど一週間ほど前になるが、EDGA(ヨーロッパ障害者ゴルフ協会)のPieter Van Duijn事務局長から連絡があった。
EDGAは世界各国の障害者ゴルフ団体に先駆けてゴルフをパラリンピックの正式種目にすることを目標に活動している。
11月2日に嘆願書を持って、国際パラリンピック委員会(ドイツのボンにあるらしい)に行ったのだという。その嘆願書の中には過去8年にわたり、世界各国で開催された障害者ゴルフの国際大会のデータが含まれていた。
IPC(国際パラリンピック委員会)としては正式種目にするためにはなるべく多くの国々で大会が開かれていて、しかも国内だけではなく海外からも選手が参加して交流しているという証拠が欲しかったようだ。
DGAのジャパンオープンのデータはもちろんこの中に入っている。他に韓国でも一度だけであるが2006ソウルで韓国オープンが開かれたことをPieterに教えたら、とても喜んでいた。障害者ゴルフが普及している国が一国でも多い方が有利になるからだろう。
今後、EDGAはIPCの返事を待つことになるが、その間にもPieter達はR&AのCEOに面会して協力を求めるのだという。
すべてがいい方向に行くことを、遠い極東から願ってやまない。
それにしてもヨーロッパの同志の積極的な活動には胸を打たれる。
来年の障害者ジャパンオープンにPieterは参加を考えていて、もしそれが実現したならいろいろな話ができる。障害のカテゴリーなども国によって考え方が異なるのでその差をなくそうとヨーロッパはまず団結した。他の国々のやり方も参考にしたいとPieterは言っているので、お互い実りあるディスカッションができるのではないだろうか。
DGAでも来年はヨーロッパの試合に参戦することを考えている。


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