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国東市長が来訪
[2010年11月18日(木)]


野田国東市長(右)と佐藤DGA代表です。


 昨日、大分県国東市の野田侃生市長がDGA事務局を来訪されました。

 国東市では市内にあるゴルフ場を利用して障害者ゴルフ選手権を開きたいという計画を持っており、昨日はとりあえず第一回目の顔合わせ。

 近い将来、ここでDGAの選手権を開催するという方向で両者が前向きに検討することになりました。

 これまでに、ゴルフ場からアプローチを受けたことはありますが、地方自治体からのアプローチは初めてです。それも市長が率先して計画されているようなので驚きました。

 国東市は大分県の観光名所の一つ、国東半島がある風光明媚な場所。候補のゴルフ場は宿泊施設もある大変いい(難しく)コースとか。

 この話はDGAのトップ選手で大分在住の古田謙さんがつないでくれたもの。地元の応援があると、何事もスムーズにいきそうなので、私達にはうれしいお話です。

 これまでに自治体が大会に協力してくれた例は他にもありました。1996年から10年間にわたって日本障害者オープンゴルフ選手権を開催した日光市は市の職員が車いすを押すなどのボランティアをしてくれました。斉藤文夫市長とは今でも交流があり、市長は障害者ゴルフの活動を今でも応援して下さっています。

 このような流れが日本中に広がると、我々の活動もずいぶんやりやすくなりそうです。
Posted by シュガー at 08:23 | 障害者ゴルフ | この記事の詳細
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横浜ラポールにて
[2010年11月11日(木)]





今日は横浜の障害者スポーツ施設「横浜ラポール」で障害者ゴルフのデモンストレーションを行った。

片マヒの障害者ゴルファー4人と佐藤代表、私の6人が参加。横浜ラポールが行った「ゆるリハ」という行事の中で実演とポスター展示、チラシ配りなどで障害者ゴルフの活動を紹介した。

平日の昼間だということもあって、ここに通って来ている障害者のみなさんには片マヒの方が多い。私達が呼ばれたのは彼らのなかに障害を持つ前にゴルフをやっていた人が多く、ゴルフに多大なる興味を示しているからということであった。

日頃はグラウンドゴルフなどをやっている運動場にネットを張って小さな練習ジョウを設置。DGAのメンバーが模範プレーを見せたあとで、集まって来たみなさんがボールを打ってみた。ほとんどの人がゴルフ経験があるだけに、なかなか上手い。

交代に何回もボールを打って大いに楽しんでいた。

ほとんどの人は「ゴルフを再開したいけれどどうしていいかわからなかった」という。DGAメンバーの堂々としたスイングをみたり、話を聞いたりしてかなりの人がやる気になっていた。

なかには「もう諦めていたのに、ボールを打てて感激した」と涙ぐむ人もいた。

何事もできないと諦めちゃダメ。いくつになっても現役でいないとね。

今日、体験スイングをした人のなかから一人でも、二人でもいい。実際にDGAの活動に参加する人が出るといいなあ・・・。
Posted by シュガー at 20:30 | 障害者ゴルフ | この記事の詳細
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みなさんの応援に感謝
[2010年11月03日(水)]



 大会終了から一週間がたちました。まだ、残務整理が残っています。

 長い間じっと準備をしても一瞬のうちに終わってしまう大会に空しさを感じることも多々ありましたが、今年はそんなこともなく、大きな達成感と充実感を感じています。

 一人何役もこなさなければならないため、また特に海外勢が来ると忙しさが増し、ポカもたくさんありました。しかし総体的に見れば大会は大成功だったと確信しています。

 それに何より、パラリンピックという長年の夢の実現が間近に迫ってきている期待も、私を走らせる牽引になっています。もし、2016リオ・パラリンピックへの決定がノーだったとしても、世界の仲間と団結して次へのステップへ踏み出す意思確認もできました。

 15年間地道に続けてきた活動がようやく実り始めようとしています。

 今回もこの大会にたくさんの方からサポートをいただきました。



 突然連絡をいただき、ご夫妻でボランティアをしていただいたOさん、2007年からボランティア通訳など様々な形でお手伝いいただいているブロガーのO.Mさん。そして障害者ゴルフに関心を持ち、今回初めてお手伝いいただいたスポーツトレーナーの菅原賢さん(上田桃子プロのトレーナーです)、見学に来ていただいた堀尾研仁プロ

 また、宮里三兄弟のお父上にして名コーチの宮里優プロからも協賛金をいただきました。ちなみに宮里プロはDGA大会への協賛を2003年頃より継続してして下さっています。

 いつも大会になると重度障害者のサポートをしてくれるボランティア高橋岳さん、河野光春さん。今回は会議の通訳もしていただきました、cozakstarさん

 大会のためにゴルフ貯金を提供してくださったごるふ36さん、協賛金をいただいたms.dufferさん、元気の出る飲み物を会場に送ってくれたcame3さん。遠く九州や四国から声援をおくっていただいたなべさんたけちゃん他関門ブロガーの皆さん、どんさん内海幸廣プロ秦地区さん・・・。

 いつも大会になるとはせ参じて一生懸命働いてくれるak13さん、浜ちゃん、真辺さん、森重さん、松下さん。選手の奥様オーケーパー子さんと選手のお嬢様ぬまゅさん。(もし掲載を忘れている方がいらしたらごめんなさい)


賞品を喜ぶ韓国選手。


 これらすべての皆さんの提供してくださったパワーはいずれおおきなパワーとなり、日本と世界の障害者ゴルフを発展させる原動力になると確信しています。

 みなさん、応援ありがとうございました。

 木曜、金曜日と骨休めにホームコース行ってきます。ブログはお休みします。
Posted by シュガー at 14:55 | 障害者ゴルフ | この記事の詳細
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試合初日はサスペンデッド
[2010年11月02日(火)]


車いすプレーヤーの皆さん


 今回の大会で一番困ったことは、初日の競技で一部の組が日没となり回りきれなかったことです。

 これには理由があります。

 この日のスタートは9:17分から。本当はもっと早いスタート時間をとりたかったのですが、ゴルフ場からすでに予約が入っていると言われ、このスタート時間になりました。このゴルフ場を会場に決定したのが今年の春頃でしたから充分に時間があったわけですが、何故か当初からこれより早いスタート時間は取れなかったのです。

 それはゴルフ場が毎月行う「シニア・レディス杯」という行事が入っていたからでした。どこかのコンペが入っていたなら調整することも出来たのでしょうが、自分のところの行事なのでゴルフ場側はこのコンペを移せなかったと思われます。

 ところがフタを開けてみると、申込が間際まで入って「シニア・レディス杯」は90人もの大コンペになってしまったのだそうです。当然、我がDGAのパーティの前は満杯でした。

 そして、今年から我が選手権はセルフプレーになりました。なかには要領の悪い組もあります。最終組がスタートしていったのはなんと11時過ぎ。約1時間の遅れがスタート時からありました。

 おまけにこの日は曇天で、日没が早かった。見回りのスタッフがプレーヤーを相当厳しく追い込んだのですが、6組ほどが全ホールを回りきれませんでした。

 つまりサスペンデッド。プロの試合なら翌朝続きをやるのでしょうが、ゴルフ場はすでに予約を入れていますからそんなことをする余裕はありません。

 代表の判断でグランプリの部を除くすべての部は翌日26日の18ホールだけの試合になりました。

 サスペンデッドになった日に調子の良かった選手には気の毒だったと思いましたが、文句を言う人もほとんどおらず、まずは一件落着。

 しかし、障害者ゴルフの試合を受けておきながら、前後につめつめでお客様を入れてしまうゴルフ場。商売なのですから仕方がないのでしょうが、今ひとつの配慮か欲しいと思いました。

 アメリカとヨーロッパの重鎮、ボブとピーターはこの様子を見て「もし、パラリンピックが決まってリオで試合をやるとしたら、今の日本とちょうど同じくらいの日照時間。今から対策を考えておかなければ・・・」と、話していました。

 
Posted by シュガー at 08:14 | 障害者ゴルフ | この記事の詳細
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週刊ゴルフダイジェスト他、多数メディアが取材
[2010年11月01日(月)]



 第15回日本障害者オープンゴルフ選手権最終日、「週刊ゴルフダイジェスト(以下WGDと記述)の取材を受ける古田謙さんです。

 WGDには今度「Non Fiction File」というページに障害者ゴルフの記事が掲載されます。この選手権で過去に四勝している古田謙さんを中心に佐藤代表やボランティア、また他の選手のコメントが載って、障害者ゴルフと日本障害者オープンゴルフ選手権が浮き彫りにされるという内容とか。

 11月9日号に掲載される予定で、今からとても楽しみ。モノクロページとはいえ、4ページのノンフィクションですから、おそらく読みでがある充実した記事になるでしょう。

 今回の選手権では他に朝日、毎日、読売、東京の各紙と千葉テレビ、ゴルフ用品の業界誌「ゴルフ用品界」等が取材に来ました。

 私はまだ確認していないのですが、読売新聞は社会面ではなくてスポーツ欄に記事を掲載したと聞きました。

 実はこれ、当たり前のことに思われるかもしれませんがこれまであまりなかったことなのです。

 新聞社の取材はだいたい社会部の記者さん達が担当。障害者ゴルフは「福祉」の一環として位置づけられることが多く、社会面への掲載がほとんどです。スポーツ面に掲載されたのは私の記憶では過去に一回だけ。年代はもう忘れてしまいましたが、ずいぶん前のことです。

 障害者ゴルフはスポーツとして見られていないのです。

 DGAの広報も担当している私はこうした取材に立ち会いますが、これまでゴルフの「ゴ」の字も知らない社会部の記者さんが来て、「ティって何ですか? アンプレヤブルって何ですか」・・・などヒジョーに初歩的なお話から説明しなければならず、忙しい時などはキレそうになったこともあります。

 新聞のスポーツ欄に掲載されて始めて障害者ゴルフはスポーツとして認められたことになるのです。

 そんなわけですから、読売新聞のスポーツ欄に掲載されたということは画期的なことです。

 これからパラリンピックへゴルフが採用されることになれば、もう少しスポーツとしての認知度も高まると期待しているのですが・・・。

 ところで、新聞社やテレビ局になるべく取材に来てもらうために、試合前に私は50通くらいのプレスリリースを各社に送っています。そのうち一社でも来てくれれば御の字。

 DGAには広報予算などありませんから、マスコミの取材こそが障害者ゴルフを世間に知ってもらう手段だからです。

 どんなに小さな記事でも、読んだ人が活動に来てくれるかもしれない、障害者ゴルフについて知ってくれるだけでもいい。そんな思いを込めていつもプレスリリースを書いています。

 
Posted by シュガー at 08:22 | 障害者ゴルフ | この記事の詳細
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