ゴルフでリハビリ
[2010年03月01日(月)]

DGAのメンバーのKさんが最近ブログを始めた。
Kさんは9年前、脳梗塞で倒れ右半身不随(右片マヒ)という障害を負った。
頑張り屋の彼はいろいろなリハビリを試みたが、いまひとつ回復しなかったという。
ところが、好きだったゴルフを再開したら次第にからだが動くようになった。始めは左手一本でスイングしていたが、右手も使えるようになり、現在は両手でスイングが出来るようになった。
DGAには昨年初夏に入会。
大変熱心な人で、月例会、夏期合宿、大会とほぼすべての行事に参加している。
それよりも驚くのは、毎日のように500球近くの練習をしていること。つい最近まではコーチについて右手が不自由でも飛ばせるスイングを研究していた。
2月の月例でKさんとラウンドした。その時、ドライバーショットが飛ぶようになったのを見て驚いた。180ヤードから200ヤードは飛んでいる。当然、私はおいていかれる。
片マヒの障害を持つゴルファーはどうしても飛距離が出ない。一般的にはドライバーの飛距離が150〜170ヤードくらいか。飛距離のディスアドバンテージは大きいと思う。
私も飛距離がでないので、彼らの悩みや苦労はよくわかる。まして彼らは病気をする前は200ヤード以上は飛ばしていただろうから、「こんなはずではない・・・」と落胆することも多いだろうと想像できる。
そんな状況の中で、諦めずにコツコツと練習してきたKさんはえらいと思う。
DGAの公式試合のひとつであり、片マヒのゴルファーを対象にした試合「日本片マヒ障害オープンゴルフ選手権」の優勝が目標だという彼。
くれぐれも無理はしないで夢をかなえて欲しいと思う。
K さんのブログ「ゴルフでリハビリ」はこちらです。みなさんも応援して下さいね。







