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神戸クリニック LALAN

タメがほどけるのはなぜ?

2010年02月03日(水)
Golfでは切り返しからダウンの過程で、
タメる動作ができないとヘッドスピードが上がらず
飛距離アップが望めないと言われます。

ゴルフスイングで「溜め」がほどけてしまうのは
”なぜ?”なんでしょう。

バックスイングではクラブヘッドの軌道を大きくとれば
宮里藍プロのように、クラブを振る動作や体重移動、
更にヘッドの描く円弧が大きくなるので
飛距離アップにつながるといいます。

ですが切り返しからダウンスイングにかけて同じような感覚で
スイングしてしまうとヘッドが遠回りをします。

更にクラブが遠回りをすることによって、リストのリリースが早く、
つまりバックスイングで行ったリストコック(手首の曲がり)の
ほどけるタイミングが早くなり、飛ばしに大事な「溜め」の動作が
出来なくなってしまうんですね。

【タメのメカニズム】

ゴルフのスイングではバックスイングで行われた
リストコックをリリース(開放)することなく手が右腰の
横辺りまで下りてこないとタメの動きは作れません。

これはトップからインパクトに達する間で、
クラブヘッドが最短の近道を通って下りていない!
というのがその理由です。



写真のベンホーガンや殆んどのツアープロは
トップから手が右腰の横へ下りるまで
リストの形を保ったままクラブを振り下ろしています。

ですが、下記の動画(ビデオ)のセルジオ・ガルシアプロのように
トップでは左腕とシャフト間が90度以上なのに対し、
右腰横では90度以下に角度を増して下ろすプロもいるほどです。

http://video.search.yahoo.co.jp/video/83b82bd80a9fb2e97b9a3eaa209038af?p=sergio%20garcia&fr=my-top-cm&tt=c&ei=UTF-8&from=srp&rkf=1&r=1

やはり、クラブヘッドが遠回りをしないで円軌道の
最短を通ってクラブを下ろすイメージが大切だと考えます。

ドライバーのトップではヘッドが背中の左上に在りますよね。
回転運動でボールへ向かって最短の近道を通すには
ヘッドが出来る限り体の近くを通りながら下ろすことです。

その意識を強く持っていれば、遠回りをしないでリストコックが
早いタイミングでアンコックしてしまうことが軽減できるはずです。

打ちっ放しで是非トライしてみてくださいね。

「ゴルフスイングの”タメ”の意味とは?」はこちら↓
http://yunakabe.seesaa.net/category/6242543-1.html

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Naka-Yuの"必殺ЭЭスイングのツボ!"第3回

2009年11月03日(火)
今回も「ハーフスイング」について語りたいと思います。

この記事を見たビギナーのゴルファーさんは
今後のGolfが大きく変わることでしょう。

基礎・基本ともいえる「ハーフスイング」の
最重要ポイントが明らかになるからです。

ビギナーのゴルフスイングで一番よくないところ
(私が勝手に思っているだけかもしれませんが・・・)

その全貌がハッキリと!鮮明に!頭で理解できることでしょう。

先ずは2枚のフォトを見てみましょう。


これは「ハーフスイング」を正面の方向から見たフォトですが、
さて、十字架のように引かれた2本の線が
何を表わしているかお分かりですか?

このゴルファーが亡くなられた?のではありません。
(縁起でもない・・・ 汗 )

何が言いたいのかというと・・・

手の位置です。

そう、手の位置が両肩のほぼ中心にある!
ということが実は言いたかったんですよ〜。

ビギナーの方がハーフスイングでボールを打ったときに、
ほとんどがこうなっていないんですね。

ハーフのトップでも、フィニッシュでも両肩に対して、
手の位置が左右のどちらかにズレているんですね。

この写真は本当は「ハーフスイング」の写真ではありません。
フルショットのビデオ(映像)を途中で止めたものなんです。

まだよく分からない方がいるようなので、
次のフォトを見てみましょう。



これは飛球線の後方からと前方からの写真ですよね。
このお2人も元気なんですが、言いたいことは
分かりますよね。

そうです、これも両肩の中心に手がきていますよね。

まだ分からない人がいるようなので・・・
今度はイラストで・・・ ドン!



どうですか? これなら分かりますよね。

先ほどの写真では、どのスイングも肌色の腕のように
スイングのトップで、ほぼ両肩の中心に手がきています。

ですが、ビギナーが「ハーフスイング」でショットすると、
ほとんどが点線で表わしているところへ手が行ってます。

こう説明しても、
なんだよ〜、
俺は(私は)こんな手の位置にならないよ〜」 

と思っている方も非常に多いようです。

でも、こうなってるんですよ〜 ほんとに・・・

肌色の腕と点線で表わしている手の位置の違いによって、
ゴルフスイングのスベテが変わってしまう!
といっても過言ではありません。

では何がどう違うのか? 確認していきましょう。
点線の手の位置は

■ トップで両肩に対して右方向へずれています

■ こうなるとこのイラストでは分かりませんが、
  手の位置が低くなります

■ 手の通り道が低くなり、インサイドへクラブを引くと
  トップでリスト(手首)が正しい方向へしっかりと
  コック(曲げる動作)できません

■ バックスイングでヘッドの軌道も低くなって、
  飛球線の後方から見るとスイングプレーンから
  下方へズレて しまいます

■ 手の軌道も低くなり、右肘が背中の方へ飛び出して
  トップでフライングエルボの形になります

■ そうなると、トップで手が体に近づきます

■ 手首が伸びてクラブヘッドがスイング軌道から
  完全にはずれてしまいます

このようにスイング中の手の位置が変われば(ズレると)
右肘は飛び出し、手が体に近づいてコックする方向
大きさも変わってヘッドの軌道まで、すべてが
スイングプレーンからはずれてしまうんですね。

これではボールが思うようには打てません。

当てることはできますが、ダウンで肝心な「タメ」
の動きさえも阻害されるんです。

タメが上手くできないと、ボールを遠くへ運ぶことも
できなくなってしまいます。

ビギナーゴルファーが思うようにボールが打てない
最大の原因はここにあったんですね。

このことを頭で鮮明に理解しないで、何度も何度も
打ちっ放しで球を打つことによって、良くないスイングの
癖を身体にしみ込ませ、覚え込ませてしまうんですね。

これがゴルフの上達を妨げる、おおきな大きな
遠回りを引き起こす要因だったんです。

では何故そのようなスイングになってしまうのでしょう?

その正体を次回で探ってみましょう。
お楽しみにネ!

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自分のGOLFを確立するために・・

2009年10月28日(水)
【成功の条件】 
ある者がある発言をします。

それを聞いた別の者が心を打たれて、ある発想をします。
その発想から分析をして何かの結果が導き出るでしょう。

多くの資料やデーターから「こうしたら、こうなった。」
という分析を行うことは「ビジネスや物事を学ぶ」上で
非常に大切な人の行動ですよね。

人は経験や知識をもとにあれこれと頭を働かすのですが、
実際に経験や知識がない場合、
予想や目測で物事を判断 せざるおえません。

そうなると、正確な判断を誤り、結果を出す確率も下がって
更には、いい結果を出すスピードまでダウンしてしまいます。

たとえばビジネスの場合、
100年かかって1.000万の利益を出した、
としても何の魅力もないですよね。

2〜3ヶ月や1ヶ月の間であれば、
大きな成果を出したことになるでしょう。

何がいいたいのかというと
それは”ビジネス”でも”学び”でも”ゴルフ”でも
同じなのでは?ということです。

100年かかって超上級のGolfスイングが出来たとしても、
何の意味もないということです。

学校の先生は何故?生徒に学問を教えるのでしょう。
生徒はなぜ先生や書籍から学ぶのでしょう?

経験を積んだ人や著書(有益な情報)から学ぶことによって
遠回りをしないで、着実で正確に理解ができて
”速く実践できる”からですよね。

GOLFも、もしかするとそうかもしれません。
いや、そうに違いないでしょう。

ビジネスでも学ぶことでもゴルフでも、
信頼のおける情報や著書、そして部下や上司や友人を
早く、数多く自分の周りに置くことが最優先できれば、
何事も成功できるのかもしれませんね。

ビジェイ・シンの右手の平がグリップから離れる
「下げきる」の動画(ビデオ)
Vijay Singh Driver SwingVision St. Jude 2008
参考ゴルフ スイング動画


【ゴルフスイングの仕組みと思考】

仕組みと思考なのだから、万人に合うスイングの正解
なんてものは無いでしょう。

ですから誰のどの考えが正解かを考え、議論するのではなく
あなた自身のスイングの形を作っていく必要があると思うんです。

そもそも誰かの発言というものには、主観が含まれます。
私の発言には私の主観が少なからず含まれます。

だからこそ、それが誰の発言であっても、
100%自分に合うと思わないほうがいいんです。

あなたは納得(信頼)できる人の声に耳を傾けた上で
自分の中で受け入れることができるのは何なのか、
逆に受け入れられないのは何なのか、何故なのか?

これをしっかりと判断して、
あなた自身のゴルフスイングを作り上げてほしいと思います。

目を背けたくなるような考え方も、
正しいと感じた場合には受け入れることが大事です。

それで、成長できるのだと思います。
たしかに、優れたゴルフスイングの仕組みと思考だけで、
最速で上達できるとは、一概に言えません。

しかし、自分に合う優れた仕組みと思考を持っていないと、
いっきに上達する事ができないのも事実です。

自然の中で楽しくラウンドするゴルフにおいて、
大切な考え方というのはやはり存在します。

あなたが楽しめるGOLFにするために、
あなた自身の優れたゴルフの仕組みと
思考を育て上げてくださいね。

今回は、堅苦しい話しになってゴメンなさい。

あなたのGOLFに期待しています。
 
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いいグリップとはどういう握りなのか?

2009年09月19日(土)
ゴルフは”グリップに始まり、グリップに終わる”
といわれます。

ゴルフを始めたころから、何度となくグリップを
人に直されたり、自分で研究したりしてきましたが、
ある日、それまでに経験したことのない事が起きました。

両手で握っている気がしない、右手一本で打つような
イメージのショットになっていました。

そいう時は、グリップとは何を意識して握るのがいいのか?
をも一度考え直してみてはいかがでしょう。

そのヒントを紹介しましょう。(右利きの場合)

● 右手に負けない左手の握りを考える

● 右手をリードするように使える左手の握り

● 左右の手がアンバランスを感じない握り方

● 指が短くても、両手ともフィンガーぎみで握る
  手の甲を丸めずに、そるようにしてグリップ

● 両手とも中指と薬指を主にして握る

● 左手7、右手3もしくは6:4くらいの比率の力感で握る

● 両手とも殺さずに、使い易くなるようなグリップ

● リストコックがより行いやすくなる握り方

● 最後の最後まで、リストコックが開放できる握り

● 両手ともが自然に返って、ボールが捕まる握り方

● 両手とも、親指と人差し指の間に出来る溝が
  軽く締まるような握り
  (岡本綾子プロは、いつもこの形で車を運転するらしい)

● 10が最高だとすると、どのクラブであっても2〜4の力感
  スイング中にクラブが飛んでしまわない程度の強さで
  十分です。

自分にとって、
どう握れば上記のことがしやすくなるか?
なんです。

基本の握り方では、オーバーラッピング、
インターロッキング、ベースボールグリップ。



握る向きでは、スクエア、ウィーク、フック、ストロングと
様々な握り方がありますが、どれが正しいというこでは
ないんです。

体型、身長、骨格は当然、人によって違うので、それぞれに合う
スイングも違えば、合うグリップも違ってくるのです。

初心者はストロングが合うかも知れませんが、
上達するにつれて、様々な弊害も出るものです。

あるプロは、「ストロンググリップで右手を下から握る
ようにしていたのですが、度が過ぎて右手が使えず
ヘッドのターンが足りなくなった」と言いい
現在では、”ベースボールグリップに変えた”と聞きました。

アドレスを変えたり、スイングをいじったり・・
それでも同じようなミスを繰り返す・・

諸悪の根源はもしかすると、
グリップにあるかもしれませんよ。

グリップをもう一度、
見直すのもいいかもしれません。

あなたの活躍で、ゴルフスイングが確信に変わると
信じています。

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ゴルフは他のスポーツと違う?

2009年01月05日(月)
質問・疑問

ゴルフがうまくなるコツってあるのでしょうか?
最近、どんどん下手になっているへぼゴルファーです。

ここ3ラウンドのスコアは、104、113、121でした。
やってても全く面白くありません。

ゴルフを始めた頃は順調に上達していて、
1年で100切り、2年でベスト87までいきましたが、
その後、数年のブランクがありました。

ここ2年は月に2〜4回ラウンドし、練習も週に2〜3回
行っていますが、練習場のショットがコースでほとんど出ません。

オーバースイングとヘッドアップする癖は15年の長きに
わたりあり、直そうと試みましたが駄目です。

色々な本やレッスンプロ、ローハンディのアマの方の
アドバイスを受けましたが、練習場ではいいのです。

でも、コースに出ると全く駄目で、いつもストレスが溜まります。

高速で向かってくるボールを打つスポーツは人並み以上に得意なのです。

野球では中学時代にクリーンアップを打ち、
90メートルフェンス越えのHRも打ったことがあります。

テニスも高校で始めましたが、初心者ながらも2年で
経験者に追いつき、レギュラーを獲得しました。

なにかちょっとしたコツを掴めれば上達するのではないか
と思うのですが、やはり練習しかないのでしょうか?

練習ではナイスショット連発なので、何が悪いのか
分かりません。
OBはそれほど多くなく、2nd,3rdショットでのミスが
多いです。
アプローチとパットはそれほど悪くないです。

どなたか助けてください。
ちなみにヘッドアップしないコツなどは色々試しましたが、
だめでした。

「...のつもりで...」という方法は私には無理なようです。


回答-1

1. 以前、いや若いころ私も大した程ではないですが、
  スポーツが万能なほうだったので、最初ゴルフを馬鹿にしていました。

2. 河川敷で初めてのラウンドは100くらい
  それから2年ほどは100が切れなかったのです。

3. ゴルフは野球やテニスと違います。

4. それは3点です。

  A. ボールが止まっているところ

  B. 腰の高さではなく、地面の高さのボールを打つところ

  C. 一撃、改心の一発で勝てないところ


A. テニスや野球では体が泳ぎながら打っても、
  上手く当てれば良い部分がありますが、ゴルフでは
  安定性と再現性を重要視します。

  一発だけが真っ直ぐですごく飛んでも、他のショットが
  悪ければ話になりません。
  足首や両膝、そして腰の安定度が求められます。

  何度スイングしても揺れない、泳がないことが
  再現性をアップさせます。

B. テニスや野球ではラケットやバットを横に引き
  横方向に振り抜きます。

  スイングでの体の基本の動作は大差がないのですが、
  大きく違うところは、インパクトでのボールの高さにあったのです。

  ひとつは地面の高さにあるので、クラブと右ひじ、
  そしてリストコックする腕を振る方向は縦方向なのです。
  
  バックスイングでもダウンスイングでも
  腕やクラブを振る方向、そして
  リストコックや右ひじの動かす方向は約45度くらいの
  縦方向へ動かさなくては、正しいスイング軌道や
  スイングプレーンは生まれません。

  もうひとつはドライバー以外のクラブでは
  ダウンブローに打つ事が基本です。
  アマチュアゴルファーの殆どは、打球場で
  ダフッています。

  クラブフェースが地面の人工芝に触れる前に
  「先にボールに直接コンタクトして、その後に
  ヘッドのリーディングエッジが人工芝に触れる」
  このくらいの気持ちで練習しないとダウンブローは実現できないです。

C. ゴルフは一発勝負が出来ないスポーツです。

  常に安定性、距離感などの正確性そして再現性が
  問われるスポーツです。

  いつも同じスイングで振れる体制を整えておく必要があります。

  それとスタンスに対し、ボールの位置を変えた場合でも、
  スイングではそのボールに合わせて体を動かしてはいけないのです。

  ロボットのようにいつも同じスイングで良いのです。
  動くのはボールの位置だけなんです。

  ですから、ドライバーでは左の足近くまで
  ターゲット方向へボールの位置が変わりますが、
  9番アイアンの時と同じようにスイングするので
  少しアッパー軌道でボールに当たるのです。
  (微妙な話ですが・・)

Behind the ball ビハインド・ザ・ボールは
体を軸回転(捻転からの開放)させる上で非常に大事です。

あるツアープロではトップの頭の位置が切り返しから
フォローで飛球線後方に動く選手がいる程なんです。

あとは「縦理論」や「上げきる」と「下げきる」の体の動きを
理解し、ドリルを実践できれば悩まずに済むと思います。

ご活躍を期待しています。

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